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共同イベント「リカイゼン×オープンストリーム オンラインマッチングイベント」で精度の高いマッチング機会を創出

リトライブ株式会社

リトライブ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:佐藤 元紀)が運営を行うジネスマッチングプラットフォーム「Re:kaizen(以下リカイゼン)」において、11月17日(木)に株式会社オープンストリーム(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:芝村 健太)と共同にて「リカイゼン×オープンストリーム リアルマッチングイベント ~今、システム会社に求めるパートナー像について」を開催いたしました。

「リカイゼン」では、WEBサービスサイト上で、仕事の依頼先や発注先を探している発注企業と、ソリューション・スキルを持つ受注企業をマッチングさせるサービスとして運営しています。

この度、より精度の高いマッチング機会を創出すべく、初の試みとして、実際の発注企業様に本イベントにご登壇いただき、「どのような仕事の相談をしたいか」「どのようなパートナーを求めているか」という内容を直接受注企業様に対してお話いただくオンラインマッチングイベントを開催いたしました。

今回は、コンシューマー向けサービス開発を中心にプライムベンダーとして、「メガ顧客」の案件に携わっていらっしゃる株式会社オープンストリーム様に、受託開発やSESなどで扱う案件、求めるパートナー像についてお話いただきました。

イベント開催後には、オープンストリーム様との個別面談に進まれる希望の企業が多く集まり、今後に向けたパートナーシップの接点へと繋げていただいております。

下記にイベントのトピックスをご紹介いたします。

オープンストリーム社|今、システム会社に求めるパートナー像について(一部抜粋)

■クラウド系およびモダン開発のニーズ
オープンストリームは、マルチクラウドベンダーとしてご支援をされていることから、AWS、Azureなどのクラウド案件が増加傾向にあります。
また、顧客がコンシューマー向けサービスを展開されている企業様も多く、新しいことに挑戦していきたいという考え方から、比較的新しいスキーム(reactやVueなどのフレームワーク、ライブラリの活用やSPAの利用など)を取り入れたプロジェクトが拡大しています。
これらのことから、開発スピードの向上およびシステムの可能性へのチャレンジができる環境において、主体的に上昇志向を持って取り組めるパートナーが求められています。

■スピードを求める開発のニーズ
DevOpsという言葉も浸透してきており、顧客からもスピード感をもって対応してきたいという要望から、従来のウォーターフォール型開発体制から、準委任でのアジャイル開発体制へボリュームが移っている傾向が見られます。
小さく作って改善していくような開発とあわせ、デリバリースピードを安定化して供給していく体制づくりが求められます。

■アフターコロナ時代の新しい開発体制への取り組み
コロナ禍以降、リモート体制での開発チームづくりにも積極的に取り組んでいます。
例として、PMと基盤は首都圏のチーム、開発は福岡・仙台と分散してチームを作り、1つのプロジェクトに取り組まれた事例があります。パートナー企業のリーダーの方など、一部先行して要件定義等の上流部分から参画いただくことで、その後の開発フェーズにおいて、切り出しにて自社内にて持ち帰り、請負型やラボ型など、個人に依存しないような依頼体制づくりを実践。こうしたノウハウ・仕組みを展開し、場所および個人を問わない開発体制にてパートナー様側の希望・要望にも応えられるような座組づくりを推進しています。

リカイゼン サポートデスクより

技術進歩が目覚ましいIT業界において、継続的にお付き合いができるパートナーづくりというのは、エンド企業だけでなく、プライムベンダー企業様にとっても非常に大切に感じます。
特に、オープンストリーム様の求められるパートナー像からは、「下請け先企業」ではなく「対等なパートナー企業」を求めているという熱意をとても感じました。
上述したリモート開発体制への取り組みに限らず、プロジェクトへの参加に関し、チームでの参画を受け入れるなど、若手エンジニアの方も業務の中でナレッジを学びながらプロジェクトへの実績を積むことができる体制も用意されています。
今後ますます需要が見込まれるIT業界では、人員不足および人員育成は目下の課題です。現場での気付き・発見・対応力が身につくことが多い業界でもあるからこそ、柔軟な受け入れ体制および、新しい技術にも挑戦できる環境を用意されているというのは非常に興味深く感じます。
自らの要望だけでなく、相手側の要望・希望も聞き、対等な関係にて、ベストパフォーマンスを発揮できる環境づくり・体制づくりをされていることが、継続的にお付き合いできる関係性につながっているのだと感じました。

また、DX推進など、よりユーザー企業およびSIer、パートナー企業が一体となってプロジェクトを推進していく上で、全員の理解・認識、意識を合わせていくことは非常に重要だと考えます。

そうした技術部分以外の意識・スタンス・考え方のマッチングも提供できるよう、今後もこうしたリアルな声を発信・コミュニケーションを取ることができるイベントを開催してまいります。

イベント概要

タイトル:リカイゼン×オープンストリーム リアルマッチングイベント
開催日時:2022年11月17日(木)13:00~14:30
場所:zoomウェビナー
参加料:無料
参加者:リトライブお取引企業様、オープンストリームお取引企業様
参加人数:54人

オンラインリアルマッチングイベントについて

リカイゼンでは、今回のイベントを皮切りに、リアルな声を直接聞き、リアクションすることができるリアルイベントを積極的に展開していく予定でございます。
今回のオープンストリーム様のように、発注先となる外部パートナー様を探したいというご希望のある会社様や、プライム案件に携わり実績や技術力を高めたい会社様がいらっしゃいましたら、お気軽にリカイゼンまでご相談くださいませ!
お話をお伺いしながら、オンライン・オフラインでのイベントなどご提案させていただければと存じます。

お問い合わせ先:info@retribes.co.jp

【リトライブ株式会社について】
本社:〒150-0011 東京都渋谷区東3丁目14-16 KHOビル3F
URL:https://retribes.co.jp/
事業内容:
1.メディアビジネス:Rekaizenの企画運営、BTLの企画運営
2.マーケティングビジネス

【Rekaizen(リカイゼン)について】
URL:https://rekaizen.com
最適な発注先・外注先が見つかるビジネスマッチングサイト。
発注先・外注先探しは無料で行うことができ、初めての発注先探しも専任のリカイゼンサポートデスクが電話でヒアリング・フォローを行うため、安心してご利用いただけます。

【取材に関するお問い合わせ先】
リトライブ株式会社
E-mail:info@retribes.co.jp
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