トランスコスモス、インドネシアのオペレーション拠点を新設
トランスコスモス
提供体制の再構築やIT設備の強化を行い、安定した運用を1,300席規模で提供
トランスコスモス株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長兼COO:奥田昌孝)は、インドネシア ジャカルタに新たなオペレーションセンター「ジャカルタ ムナラテンディアン(Jakarta Menara Tendean)」を設立しました。また、本社機能をもち、コンタクトセンターサービスを提供する「ジャカルタ RDTX(アールディーティーエックス)」にデジタルマーケティングサービスを移管しました。既存の「ジャカルタ アリオビモ(Ariobimo)」、「スマラン」と合わせて計4拠点、1,300席の規模でコンタクトセンター、デジタルマーケティングなどのサービスを提供します。
移転に伴い、ジャカルタ3拠点で運用している業務のサイト最適化を目指し、業務の再構築・移管を行いました。新設した「ジャカルタ ムナラテンディアン」では、旅行業界やFMCG(日用消費財)業界向けカスタマーサポートサービスなどを提供します。本社「ジャカルタ RDTX」とは車で5分の距離にあるため連携が取りやすく、繁忙時や緊急時において相互に要員を供給しあう体制を構築することが可能です。また、BCPの観点からIT設備の強化を行い、安定した運用を提供していきます。
■ジャカルタ ムナラテンディアンセンター 概要
名称: トランスコスモス ジャカルタ ムナラテンディアンセンター
所在地: MTen 7F, 8F, 9F Jl. Kapten Tendean No.20C, RT.1/RW.3, Kuningan Bar.,
Kec. Mampang Prpt., Kota Jakarta Selatan, Daerah Khusus Ibukota Jakarta 12790
席数: 570席
対応言語: インドネシア語、英語
提供サービス: コンタクトセンターサービス、メールサポートサービス、チャットサポートサービス、
デジタルマーケティングサービス、ソーシャルメディアサポートサービス、
ECワンストップサービス
トランスコスモスは、2013年6月、インドネシアの大手財閥サリム・グループのIT企業であるPT Cyberindo Aditama(本社:インドネシア ジャカルタ)とともに、トランスコスモス・インドネシア株式会社(英語表記:PT. transcosmos Indonesia、President Director:原 浩芳)を設立しました。現在は1,300席、1,500人を超える従業員でサービスを展開しています。
トランスコスモスは今後も成長が予測されるインドネシア市場において、インドネシアに進出する日系企業をサポートするとともに、現地企業やグローバル企業からの業務受託にも注力し、お客様企業の売上拡大・コスト最適化を支援していきます。
※トランスコスモスは、トランスコスモス株式会社の日本及びその他の国における登録商標または商標です
※その他、記載されている会社名、製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です
(トランスコスモス株式会社について)
トランスコスモスは1966年の創業以来、優れた「人」と最新の「技術力」を融合し、より価値の高いサービスを提供することで、お客様企業の競争力強化に努めて参りました。現在では、お客様企業のビジネスプロセスをコスト最適化と売上拡大の両面から支援するサービスを、アジアを中心に世界30の国と地域・167の拠点で、オペレーショナル・エクセレンスを追求し、提供しています。また、世界規模でのEC市場の拡大にあわせ、お客様企業の優良な商品・サービスを世界48の国と地域の消費者にお届けするグローバルECワンストップサービスを提供しています。トランスコスモスは事業環境の変化に対応し、デジタル技術の活用でお客様企業の変革を支援する「Global Digital Transformation Partner」を目指しています。(URL: https://www.trans-cosmos.co.jp)
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