AIを活用したFAX業務に特化したシステム「FAIX(ファイクス)」を2024年8月中にリリース!
モノストラクト
MonoStruct合同会社は、FAXによる”紙の管理” “入力業務” “俗人化”を解消するAIシステム「FAIX(ファイクス)」を2024年8月中にリリースすることを発表!
FAIX(ファイクス)の名前の由来は、FAX × AI = FAIXということで命名しました。
当システムはFAX業務をAIで解決することをコンセプトに開発されました。
FAX業務の電子管理および販売・経理管理の自動化を実現し、FAXで受信した紙データをAIを活用して自動的にデジタル化し、販売管理や経理管理システムへの手入力作業を効率化するサービスです。
また、クラウド上でPDFデータを管理し、紙での保管も不要になるため、オフィスのスペース効率も向上します。
【 システムの特長 】
FAIXの最大の特長は、FAXで受信した紙データをスキャンしてクラウドにアップロードする煩雑な手順を省き、FAX受信と同時に自動でクラウドに送信される点です。これにより、データが自動的にクラウド上に蓄積され、以下のようなメリットが得られます。
FAXを自動でクラウドへ送信
– 複合機経由でFAXで受信した紙を、再度複合機でスキャンしてPDFに変換し、PCへ転送するのは非常に面倒です。FAIXを使用すれば、FAXを受信すると自動でクラウドに転送されるため、この手間を大幅に削減できます。
クラウド管理
– 受信したFAXはクラウドで管理されるため、紙データのファイリングや保管が不要になります。これによりオフィススペースを有効活用でき、管理の手間も削減されます。
手入力業務の削減
– PCへの手入力業務を削減し、ヒューマンエラーを大幅に減少させることができます。これにより、業務の精度が向上し、ミスによるトラブルを未然に防げます。
作業効率の向上
– 入力業務の属人化を防ぎ、作業速度を平準化します。これにより、業務の効率が向上し、社員全員が一定のスピードで作業を進めることができるようになります。FAIXを導入することで、これらの特長を活かし、業務の効率化と精度向上を実現できます。
【 システム詳細 】
FAXが届いたら「FAIX」へ自動でアップロードされます。
その後、FAXの内容をAIが自動で読み取り、デジタル化します。
AIによってデジタル化される前と後で
視覚的に比較しやすいUI設計になっているので、
簡単に最終確認及び修正ができます!
今後の展望
MonoStruct合同会社は、FAIXの提供を2024年8月中にリリースをいたします。
FAIX通じて、より多くの企業様がDXを推進できるようなシステムの開発、支援をしてまいります。
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