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介護事業所のDX化を推進するウェルモ、官民協働型スタートアップ支援施設「Fukuoka Growth Next」による集中支援プログラム「High Growth Program」に採択

株式会社ウェルモ

2024年度採択7社が決定、事務局からのオーダーメイド支援でさらなる成長目指す

介護業界のデジタルトランスフォーメーションを推進する株式会社ウェルモ(本店:福岡県福岡市、代表取締役会長兼社長:鹿野佑介)は、官民協働型のスタートアップ支援施設「Fukuoka Growth Next(以下、FGN)」によるスタートアップ集中支援プログラム「High Growth Program(以下、本プログラム)」に採択されたことをお知らせいたします。
本プログラムは福岡を代表するスタートアップへ成長することが期待される企業より7社が採択され、運営事務局との定期面談により、自社の課題に即した「オーダーメイド支援」を受けられることが特徴です。
【FGNとは】
FGNは、スタートアップシティとして注目される福岡市のインキュベーション施設として、旧大名小学校の校舎を活用し、2017年に設立されました。
起業家やビジネスパーソン、注目のスタートアップ企業が多数入居しており、その数は199社にのぼります。官民共働型施設だからこそ可能な行政との常日頃の交流や様々な企業とのコラボレーションが期待できます。当社は2024年5月1日より福岡本店として入居しました。

【集中支援プログラム「High Growth Program」とは】
「High Growth Program」は、福岡を代表するスタートアップへ成長することが期待される企業に対し採択企業が選抜されるスタートアップの事業成長支援施策のひとつです。
この度の採択企業は当社含む7社で、販路拡大支援、展示会等への出展支援、資金調達や人材採用支援、バックオフィス業務のBPO支援など、スタートアップ企業にとって「かゆいところに手が届く」多くのサポートをオーダーメイドで受けることが可能です。
【株式会社ウェルモ 会社概要】
株式会社ウェルモは、『「人ありき」のテクノロジーで、一人ひとりが輝く社会を実現する』ことをパーパスに掲げ、介護業界向けの革新的な業務DXソリューションを提供しています。
25,900事業所のユーザーを抱える在宅介護の地域資源情報を集約するプラットフォーム「ミルモネット」「ミルモブック」や、AIを活用した介護事務自動化サービス「ミルモオートメーション」、介護業界に特化したコーポレートサイト制作・管理システム「ミルモネットプラス」、当該分野では国内で初めて国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED) ロボット介護機器開発等推進事業の支援を受けIoT技術を活用して一人暮らしの高齢者の生活リズムをモニタリングする居宅内モニタリングシステム、ケアプラン作成支援AI「ミルモプラン」などを展開し、専門知識と先端技術により、介護現場の課題解決に貢献しています。

– 商号: 株式会社ウェルモ
– 代表取締役会長兼社長: 鹿野 佑介
– 設立: 2013年4月30日
– 資本金(準備金含む):235,745,000円
– 本店: 福岡県福岡市中央区大名2丁目6-11
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