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AI法務プラットフォーム「LegalOn Cloud」、「条ずれ一括変更機能」をリリース

株式会社LegalOn Technologies

~条番号及び条文内の引用条の番号のずれをワンクリックで一括変更。業務効率化を支援~

株式会社LegalOn Technologies(本社:東京都渋谷区 代表取締役 執行役員・CEO:角田 望)が提供する、法務業務全体を包括的に支援するAI法務プラットフォーム「LegalOn Cloud」は、「条ずれ一括変更機能」を搭載しました。「条ずれ一括変更機能」の搭載で、条番号及び条文内の引用条の番号のずれがワンクリックで一括変更できるようになり、契約書修正業務の業務効率化を支援します。

「LegalOn Cloud」は、これまでのリーガルテックとは異なる、企業法務のための全く新しいAIテクノロジープラットフォームです。LegalOn Cloudのお客様は、マターマネジメント体制、コントラクトマネジメント体制、契約審査体制、Contract Lifecycle Management体制(CLM)、法令調査体制、法律事務所作成の法律文書の書式の利用体制、等の様々な体制を、お客様の需要に応じて同一プラットフォーム上で自在に構築することが可能です。同時に、LegalOn Cloud上で業務を行うことで、自然とナレッジが蓄積され、AIが自動で整理。欲しい情報を欲しい時にAIがレコメンドする、これまでにない次世代のナレッジマネジメントを実現します。LegalOn Cloudはまったく新しい法務業務の執務環境を提供します。

LegalOn Cloud:https://www.legalon-cloud.com/?utm_source=pr&utm_medium=release&utm_campaign=pr_release_20240725

■「条ずれ一括変更機能」について
条ずれ一括変更機能は、「LegalOn Cloud」で契約書を直接編集できるオンラインエディター上で、条番号及び条文内の引用条の番号をワンクリックで一括変更できる機能です。一般的な契約書では、項目ごとに第1条や第2条といった番号が振られています。その番号は、条文の頭に示されているだけでなく、文中で特定の条を引用する際に用いられます。そのため、契約書の項目を追加や削除した際には、条番号の変更が生じるため変更後は全ての条番号を目視で確認、修正する必要性がありました。

今回、「条ずれ一括変更機能」が搭載されたことで、利用者は条項を追加・削除した場合でも、ワンクリックで条番号及び条文内の引用条の番号を一括で修正することが可能になります。従来、条番号の記載がある箇所についてひとつひとつチェックし、修正していた場合と比較すると、見落としの軽減に加え工数の削減が可能になります。

■画面イメージ

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