iDOOR、マネーフォワードとの業務提携により連携を強化　～相互送客によるビジネス機会最大化・シナジー創出を推進～

株式会社iDOOR

会計士・税理士・社労士に向けた支援のさらなる強化を実現

士業に特化した各種ソリューション提供を行う株式会社iDOOR（本社：東京都品川区、代表取締役CEO：岡田湧真、以下「当社」）は、株式会社マネーフォワード（本社：東京都港区、代表取締役：辻庸介、以下「マネーフォワード社」）と業務提携契約を締結し、相互送客によるビジネス機会の最大化およびシナジー創出を推進してまいります。

当社は2024年4月より、マネーフォワード社の士業関連顧客に対し、「L-MagaZine」の利用を提案する取り組みを開始していましたが、この度新たに「L-Chat」の提案も併せて開始いたします。また、当社の顧客に対してもマネーフォワード社のクラウドサービス導入を提案し、それぞれの顧客基盤を活かして相互にシナジーを創出してまいります。

「L-MagaZine」サービスサイト：https://l-magazine.net/

■ビジネスマッチングに向けた業務提携契約の概要
当社は士業をはじめとする専門家が、知識やスキルを最大限発揮し、顧客満足度を最大化できるよう、さまざまな自社開発ツールを通じたDX支援を行っています。現在、士業向け情報配信システム「L-MagaZine」及びChatGPTをベースにしたチャットサービス「L-Chat」を提供しています。

これまで当社はマネーフォワード社と連携し、士業関連顧客に「L-MagaZine」を提案することで業務効率化や新規顧客獲得、既存顧客との関係性深化を支援してきました。この度の取り組みでは、「L-Chat」の提案も新たに開始いたします。また、この機会にマネーフォワード社のクラウドサービスを当社クライアントにも提案する取り組みを開始します。テクノロジーを活用して双方のプロダクトの利用を促進し、士業事務所のDX推進を支援することで、士業事務所の事業成長と業務効率化に貢献してまいります。

■他企業と連携したサービス提供・販売連携の取り組みについて
当社は今後も本取り組みに代表される他企業とのパートナーシップの構築及び連携した取り組みを推進してまいります。これにより提供価値を拡大し、士業業界全体の発展に貢献いたします。サービス提供や販売連携に関しては、ぜひお気軽にお問い合わせください。

＜問い合わせ先＞
株式会社iDOOR
MAIL　： CS@idoor-co.com

■iDOOR 代表取締役CEO 岡田湧真のコメント

iDOOR 代表取締役CEO 岡田湧真
日頃より当社サービスをご利用いただき、ありがとうございます。皆さまのご支援に心より感謝申し上げます。このたびのマネーフォワード社との業務提携は、士業DXの重要性と課題に対する共通認識に基づき、前回の期限付き提携の結果を踏まえて実現しました。

本提携により、当社の各サービスとマネーフォワード社の卓越したソリューションを組み合わせることで、士業事務所の業務効率化、新規顧客獲得、既存顧客との関係深化を一層促進いたします。これにより、DXが遅れがちであるとも言われている士業業界全体の発展を加速させ、皆さまの事業成長を力強く支援してまいります。

私たちは、士業事務所の皆さまが持つ専門知識を最大限に生かし、その先にいる顧客の方々の業績向上に貢献できることを心から願っています。自社サービスのみにとらわれず、本質的な課題解決に向けた取り組みに邁進してまいります。

■株式会社マネーフォワードについて
名称　　：株式会社マネーフォワード
所在地 ：東京都港区芝浦 3-1-21　msb Tamachi 田町ステーションタワーS 21F
代表者　：代表取締役社長CEO 辻庸介
設立　　：2012年5月
事業内容：PFMサービスおよびクラウドサービスの開発・提供
URL　　：https://corp.moneyforward.com/
主要サービス：
お金の見える化サービス『マネーフォワード ME』　https://moneyforward.com/me
バックオフィスSaaS『マネーフォワード クラウド』　https://biz.moneyforward.com/

■士業向け動画配信システム「L-Magazine（エルマガジン）」

「L-MagaZine」はiDOORが提供する「顧客・見込客への配信用動画」と「LINE・チャットワークの配信システム」がひとつになった専門家向け次世代型情報配信システムです。税理士・会計士・司法書士などの士業・専門家の方は顧問先や潜在顧客などのユーザーを公式LINEやチャットワークに登録いただくだけで、専門情報を動画で配信することが可能になります。実務で忙しい専門家の方が自分で配信用動画を作る必要はなく、誰でも簡単に配信することが可能です。
サービスサイトURL：https://l-magazine.net/

＜配信動画例＞

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