stuとNEWhが協業し、オンラインとオフラインの体験を融合した新たなユーザー体験価値を創出
株式会社stu
株式会社stu（本社：東京都渋谷区、代表取締役：黒田貴泰、以下「stu」）は、株式会社NEWh（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：神谷憲司、以下「NEWh」）と共同で、オンラインとオフラインを融合した新たな体験価値の創出に向けて戦略的パートナーシップを締結することを発表します。
■業務提携の背景
デジタル技術の急速な進化により、消費者の行動様式が劇的に変化しており、新たな顧客ニーズに対応する「革新的なオンライン体験」の創出が重要性を増しています。5Gの普及、AI技術の発展、そしてVR/AR機器の高度化により、より没入感のある豊かなデジタル体験が可能となり、その代表例としてメタバース技術によるオンライン体験が注目を集めました。メタバースは、没入型のデジタル空間を通じた新たな顧客接点創出の可能性を示唆し、多くの企業が積極的な投資を行いました。しかし、コロナ禍の収束に伴うリアル体験への回帰により、純粋なバーチャル体験へのニーズは一時的に低下しています。
今回の戦略的パートナーシップは、こうした市場動向と技術進化を踏まえ、リアルとオンライン体験の強みを融合した「革新的なハイブリッドオンライン体験」の創出を目指すものです。メタバース技術をはじめとした最新のデジタル技術を活用し、リアルとオンラインの境界を超えた革新的な顧客接点の創出に取り組みます。
■業務提携の概要
stuとNEWhは、それぞれの強みを活かし、ユーザーや顧客の行動分析に基づいて、オンラインとオフラインをまたいだ体験の設計・企画・実装で協業します。これにより、メタバースをはじめとするオンライン単体、オフライン単体だけでは成し得ない新たな体験の提供と、そのなかでのカスタマージャーニーを最適化します。
＜両社の役割＞
– stu：メタバースの技術を活用したサービス・コンテンツの企画・実装を支援
– – エンタメ業界で高い評価を得ている体験設計・企画力を生かした、リアル・メタバースをまたいだ個性ある企画の立案
– – 最新テクノロジーを駆使したコンテンツ実装
– NEWh：主に新事業・サービスの戦略立案を支援
– – カスタマー調査に基づく最適なジャーニー設計
– – 体験戦略やコンテンツの具体的な体験フローへの落とし込み
株式会社NEWh 代表取締役社長 神谷 憲司コメント
メタバースをはじめとするオンライン体験は既に日常となっており、ただ目新しさだけで勝負する時代ではなくなりました。
この協業を通して「顧客にとって価値があり、事業としてしっかり成立しうるのか」という問いに向き合い、この領域をさらに成長させていきたいと思っています。
株式会社stu Vice-President 今村 理人コメント
当社は、最先端のテクノロジーと業界トップクラスの人材を活用し、革新的な体験価値の創出を追求してまいりました。
本協業を通じて、我々の基盤とNEWh様の強みを融合し、より幅広い顧客層への新たな体験価値の提供を目指すとともに、顧客エンゲージメントの深化を実現し、持続可能な事業成長を加速させてまいります。
◼︎会社概要
＜NEWhについて＞
NEWhは大企業の新事業・サービス開発に特化したイノベーションデザイン&スタジオ。独自のフレームワーク・プロセスにより、アイデア創出からプロダクト開発までを一気通貫で実行し、未来と顧客から選ばれつづける事業・サービスを社会に実装していきます。
会社名 ：株式会社NEWh（英語表記：NEWh Inc.）
所在地 ：東京都千代田区大手町1-6-1大手町ビルB1
代表者 ：代表取締役社長 神谷 憲司
創立年 ：2021年1月
事業内容：Innovation Design & Studio事業
URL : https://www.newh.co.jp
＜stuについて＞
stuは、「エンターテインメントの再発明」をミッションに掲げ、ボーダーレスなアイデアを創出するクリエイティブチームを中心に、5G、XR、メタバース領域のエッジテック事業と、ライターズルームやプレビズといった世界基準の映像制作ワークフローを導入したコンテンツ開発事業を掛け合わせ、エンターテインメントの新時代を創造する企業です。
会社名 ：株式会社stu
所在地 ：東京都渋谷区千駄ケ谷4-20−1 Verdex神宮北参道
代表者 ：代表取締役社長 黒田 貴泰
創立年 ：2017年4月5日
事業内容：エッジテック事業、デジタル空間事業、コンテンツ開発事業
URL : https://stu.inc
◼︎本件に関するお問い合わせ先：
株式会社NEWh 広報担当：宮西 mail：pr@newh.co.jp
株式会社stu お問い合わせ窓口 : mail : contact@stu.inc
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