『ランサムウェア攻撃で狙われる「VPN」、不正アクセスのリスクと対策』というテーマのウェビナーを開催
マジセミ株式会社
マジセミ株式会社は「ランサムウェア攻撃で狙われる「VPN」、不正アクセスのリスクと対策」というテーマのウェビナーを開催します。
■VPNが、ランサムウェア攻撃の起点になっている
ランサムウェア攻撃による被害が拡大していますが、その多くのサイバー攻撃がVPNを起点としています。
特に古いVPN装置の場合、脆弱性に問題があったり、一度企業ネットワークに侵入しさえすればそこから先のアクセス制御が行われていないことが多く、侵入経路として悪用されやすい状況です。
このようなVPNのセキュリティリスクには、どう対応すればよいのでしょうか。
■大規模総合病院における「脱VPN」の方法と事例を解説
本セミナーではまず、ゼロトラスト接続サービス「KeygatewayC1」を活用して実際に「脱VPN」を実現している大規模総合病院の事例をご紹介します。
KeygatewayC1を導入することで、どのようにしてVPNに代わる安全なアクセス環境を構築し、ランサムウェアのリスクを低減したのか、その具体的な方法についてお伝えします。
■IDaaSによる不正アクセス対策 ~IDaaSサービス導入の進め方~
VPNではできなかった企業ネットワーク内でのアクセス制御を行うためには、「誰がアクセスしているのか」といった本人確認が必要です。
その上で、そのユーザーに許可されている権限を確認し、アクセス制御を行う必要があります。
本セミナーでは、アクセス制御のために重要となるIDaaSについてと、その導入の進め方について解説します。
■主催
かもめエンジニアリング株式会社
■共催
株式会社スタイルズ
■協力
株式会社オープンソース活用研究所
マジセミ株式会社
マジセミは、今後も「参加者の役に立つ」ウェビナーを開催していきます。
過去セミナーの公開資料、他の募集中セミナーは▶こちらでご覧いただけます。
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