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福利厚生として「AWS学習補助制度」を創設しました

フラー

フラー株式会社(本社:新潟県新潟市、代表取締役:渋谷 修太・山崎 将司、以下「フラー」)はこのほど、クラウドコンピューティングサービス「アマゾン ウェブ サービス(以下「AWS」)」を活用する従業員を対象とした「AWS費用補助制度」を新たな福利厚生として創設しましたのでお知らせします。

創設の背景
AWSの各種技術・サービスを学ぶことに対する自己研鑽の意欲が高い社員を後押しすることを目的として、フラーは今般、「AWS学習補助制度」を創設しました。

本制度は、業務時間外に社員が個人のAWSアカウントでAWSの各種技術・サービスを試して学ぶ際に掛かった費用の一部を会社が負担するものです。

フラーではAWSをはじめとする各種インフラの構築・管理を主にサーバーサイドエンジニアが担っています。これらの業務には高度な専門知識が必要な一方で、知識習得のためにAWSのいくつかのサービスを個人で利用する際には課金が必要となります。「試してみたいけど、個人でやってみるにはちょっと…」といったハードルを少しでも下げることで、社員の学びをサポートしようと本制度を創設しました。
AWS
フラーはAWSパートナーネットワーク( APN )にて、「 AWSセレクトティアサービスパートナー」の認定を受けております。

ご参考:フラー、「 AWSセレクトティアサービスパートナー 」に認定
https://www.fuller-inc.com/news/2024/02/aws-partner

サーバーサイド、ウェブフロントエンド、スマートフォン(スマホ)アプリなどデジタル領域全般にわたり、クライアントの課題をワンストップで解決できることが強みです。

フラーは創業当初からAWSが提供するクラウドサービスを積極的に利用してきました。AWSの商用利用実績を多数有しており、クライアントの課題の解決へ最適なシステム構成を柔軟に提案できます。

さらに、スマホアプリ市場分析サービス「App Ape(アップ・エイプ)」の運営を通じて、クラウドを活用したビッグデータ処理のノウハウも豊富に有しています。

フラーは今般のAWS学習補助制度をはじめとする社員の自発的な学びをサポートする制度や仕組みを積極的に模索し、AWSに関する豊富な知見と実績を生かした“本当に必要なデジタル”を届けることで、ミッションに掲げる「ヒトに寄り添うデジタルを、みんなの手元に。」の実現を目指す所存です。

フラーについて
フラーは「ヒトに寄り添うデジタルを、みんなの手元に。」をミッションに掲げ、フラーが持ちうる全てのプロフェッショナル領域でアプリやウェブなどデジタルにかかわる支援を行う「デジタルパートナー事業」を積極的に展開しています。

新規・既存事業の戦略構築からプロダクト開発・グロースまで“ワンチーム”で伴走。「デジタル領域全般で頼られる存在」として顧客に寄り添い、課題解決や事業成長に貢献しています。

柏の葉本社と新潟本社の二本社体制で、それぞれの地方の特長を最大限に活かした経営により、中長期的な成長を目指しています。

ご参考:フラー公式サイト・デジタルパートナー事業について
https://www.fuller-inc.com/business

会社名:フラー株式会社
所在地:
【柏の葉本社】千葉県柏市若柴178番地4 柏の葉キャンパス148街区2 KOIL
【新潟本社】新潟県新潟市中央区笹口1丁目2番地 PLAKA2 NINNO
代表者:代表取締役会長 渋谷 修太、代表取締役社長 山崎 将司
設立日:2011年11月15日
事業内容:デジタルパートナー事業
URL:https://www.fuller-inc.com/

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本件お問い合わせ先:広報担当・日影 pr@fuller.co.jp
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