【7/24開催】日立、製造業におけるデータ活用の実践的アプローチを解説する無料オンラインセミナー実施
株式会社 日立製作所
株式会社日立製作所(以下、日立)は、製造業をはじめとするDX推進やデータ活用の課題をお持ちの方向けに、DXを成功に導く「処方せん」と題する無料オンラインセミナーを7月24日に開催します。
本セミナーでは、製造業を中心に多くのプロジェクト事例で培ってきた豊富なデータ利活用の経験とノウハウをもとに、経営と現場、製造工程間をつなぐデジタルツインを構築することで迅速な意思決定や生産性・品質向上を実現する日立の製造DXのコンセプト、事例・ユースケースおよびソリューションをご紹介します。
以下サイトにてお申し込みを受付中です。ぜひこの機会にご参加ください。
お申し込みはこちら：https://idmt2.hitachi.co.jp/PR-EV-20240724-3989-02-LP-register.html?pr240718
多くの企業でDX推進の取り組みが浸透し、新事業の創出や業務改革に成功している企業が年々増えています。製造分野においても、製造現場や各種企業システムからデータを集め、可視化・分析することで、事業課題や市場変化をスピーディーに察知し、柔軟な経営判断や高度なトレーサビリティを実現する企業が出てきています。DXは挑戦するものではなく、当たり前のものになりつつある中、部門ごとの個別のDXの取り組みではなく、戦略的かつ部門横断的なDX推進が求められるようになっています。
本セミナーでは、豊富なデータ利活用の経験とノウハウを生かして成功したお客さまとのプロジェクト事例など、効果的にデータを活用して全体最適化や事業価値創出につなげる日立の製造DXのコンセプト、事例・ユースケースおよびソリューションをご紹介します。また、後半ではデータ環境を整備する上で重要となるデータパイプラインの考え方や、手間のかかるデータの下準備を強力にサポートする「Pentahoデータ統合・分析基盤」の実機デモをご覧いただけます。製造業以外でもDX推進やデータの活用で課題をお持ちの方には参考となる情報が見つかると思いますので、ぜひご参加ください。
＜こんな課題をお持ちの方にオススメ＞
・部門個別のデータ活用にとどまっていて全体最適につながらない
・事業に対しての効果を訴求する活動ができていない
・データを集めたが具体的にどのような実行プランがよいか定まらない
お申し込みはこちら：https://idmt2.hitachi.co.jp/PR-EV-20240724-3989-02-LP-register.html?pr240718
日立の製造DXのコンセプトは、部門・プロセス・ユーザー間に生じる「際」をデジタルでつなぎ、新たな価値を創造することです。「際」とは大きく「経営と現場のタテの際」、「工程間、サプライチェーンの各プロセス間のヨコの際」があります。日立の製造DXでは、フィジカル空間をデジタル上に再現するデジタルツインを構築することで、これらの「際」をつなぎ、経営価値の創出やバリューチェーン全体の最適化を実現することをめざしています。
製造DX：https://www.hitachi.co.jp/products/it/IoTM2M/list/hipf/uc/index.html?pr240718#dx01
開催概要
■名称：日立のクラウド＆DXセミナー DXを成功に導く「処方せん」
■日時：
(ライブ配信) 2024年7月24日(水) 11:00～12:00
(アーカイブ配信) 2024年7月24日(水) 13:00～7月25日(木) 19:00
■プログラム：
前半(11:00-11:30)：データ活用による生産性・品質向上を促す製造DXソリューション・事例のご紹介
後半(11:30-12:00)：DX成功のカギは「データパイプライン」にあり
～データの下準備を支えるPentahoデータ統合・分析基盤～
■講演者：
(株)日立製作所 マネージド＆プラットフォームサービス事業部 デジタルサービス本部 板垣 はるか、赤井 亮太
■受講費：無料(事前登録制)
■参加方法：
以下サイトよりご登録ください
https://idmt2.hitachi.co.jp/PR-EV-20240724-3989-02-LP-register.html?pr240718
商標関連
・本お知らせに記載の社名、商品名はすべて各社の登録商標または商標です。
お問い合わせ先
株式会社 日立製作所 クラウドサービスプラットフォームビジネスユニット マネージド＆プラットフォームサービス事業部
https://www.hitachi.co.jp/it-pf/inq/NR/