VANTIQ日本法人の代表取締役社長に佐藤知成が就任
VANTIQ株式会社
リアルタイム・インテリジェント・アプリケーションのリーダー企業が35年以上にわたる業界経験者を加え、日本のデジタルトランスフォーメーションを加速
リアルタイム・インテリジェント・アプリケーション開発プラットフォームのパイオニアであるVANTIQ, Inc.(本社:米カリフォルニア、CEO:マーティ・スプリンゼン)は、本日、日本法人のVANTIQ株式会社(本社:東京都千代田区)の代表取締役社長に佐藤知成(さとう・ともなり)が就任したことを発表しました。
これまで35年以上にわたり主要なIT企業で活躍してきた佐藤知成は、今後、VANTIQ の日本でのさらなる事業拡大の陣頭指揮に立ち、最先端のプラットフォームを活用して日本のデジタルトランスフォーメーションのサポートを推進して参ります。
2015年に創業したVANTIQ, Inc. は、2019年1月に日本法人であるVANTIQ株式会社を設立しました。これまで、日本市場での営業およびサポート体制の強化を行うとともに、多くの企業への導入やパートナーとの協業を通して日本のデジタルフォーメーションをサポートし、さまざまな大手企業からの信頼を獲得しています。特に、スマートシティやヘルスケア、防衛、セキュリティ分野でのデジタル活用による進化を牽引しています。
リアルタイム・インテリジェント・アプリケーション開発プラットフォームである「VANTIQ」は、かつては開発が困難であった極めて複雑なリアルタイム・アプリケーションを短時間かつローコードで開発、クラウドからエッジまで分散して実行、アジャイルに拡張することができます。「VANTIQ」を活用することで、常にさまざまなイベントが発生するビジネス環境におけるリアルタイムでの検知・抽出・処理が可能になり、従来のデータベース中心の環境では叶えることができなかった多彩なアプリケーション開発が可能になります。
VANTIQ, Inc. の共同創設者兼最高経営責任者(CEO)であるマーティ・スプリンゼン(Marty Sprinzen)は、「佐藤知成をVANTIQに迎え入れられたことにたいへん興奮しています。彼は、IBM、SAP、Microsoft、AWSそしてCloudflareという名だたる企業で、エンタープライズおよびパブリックセクターの事業責任者として素晴らしい功績を残してきました。日本市場に対する知識と洞察も深く、今後のVANTIQのさらなる成長には欠かせない人物です」と述べています。
VANTIQ株式会社の代表取締役社長に就任した佐藤知成は、「日本のデジタルトランスフォーメーションは極めて重要な時を迎えています。人工知能および生成AIを活用したリアルタイム・データ・マネジメントが可能なVANTIQは、日本政府や地方自治体、そして多くの企業・組織のDX戦略に最適なプラットフォームです。今後、より統合され、より高度で、より安全な日本をVANTIQが創造する未来をお客様やパートナーの皆様とともに一日も早く実現できるよう邁進を続けて参ります」と述べています。
VANTIQ(バンティック)について
VANTIQは、技術革新の最前線に位置し、生成AIを活用したソフトウェア・オートメーションに革命をもたらします。特許取得済みのインテリジェント・プラットフォームによって、日常業務の最適化から顧客体験の向上、災害対策や健康管理まで、さまざまな課題に対応するリアルタイムのスマートアプリケーションを迅速に構築することが可能になります。状況の認識に基づくインテリジェントな意思決定を自動化することで、VANTIQのプラットフォームは迅速かつ積極的な対応を促し、ビジネスの安全性、回復力、持続可能性をグローバルレベルにまで高めます。VANTIQは、人工知能をデジタルトランスフォーメーションの推進力として活用し、より安全で、よりスマートで、より持続可能な世界を創造することに情熱を持って取り組んでいます。
詳細は、 https://vantiq.com/ をご覧ください。
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