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タスクをAIが提案、自動でボード作成まで!タスク管理ツールJootoに「AIタスク生成β版」7/16登場

株式会社PR TIMES

プロジェクト概要を入力すれば、AIがタスクと最適な管理ボードを自動生成

株式会社PR TIMES(東京都港区、代表取締役:山口拓己、東証プライム:3922)が運営するタスク・プロジェクト管理ツール「Jooto(ジョートー)」は、プロジェクトの概要を入力するだけで、AIが自動でタスクをリストアップし最適な管理ボードを生成する「AIタスク生成β版」を2024年7月16日(火)より提供開始いたしました。
本機能の活用方法を解説するセミナーを、下記の通り開催いたします。
【AIタスク生成β版活用セミナー】
日時:2024年7月24日(水)15:00~16:00
場所:Zoomウェビナー
申込はこちらから:https://tayori.com/q/jootoseminar/

プロジェクト管理のスタートを、AIの力でもっと気軽に
Jootoはシンプルで分かりやすいデザインと操作性で、タスク・プロジェクト管理ツールを初めて導入するというお客様に多くお選びいただいています。
使い始めの第一歩から定着までを支援するため、伴走型の導入支援プログラムを2022年5月に提供開始し、2023年4月からはビジネスプラン(旧エンタープライズプラン)の基本内容として同プログラムを提供しています。これまで120社以上のお客様を支援する中で、まずプロジェクトボードを作成する段階でタスクと手順を漏れなく組み立てられているか不安があること、現状の管理方法が最適かどうか確認したいというニーズがあることが分かりました。
これまで通り導入支援に注力しつつ、AIを使っていつでも気軽にタスク管理を始められるようになれば、お客様の負担を減らしながら円滑な業務推進をお手伝いできると考え、このたび「AIタスク生成β版」の提供を開始いたしました。

AIタスク生成β版でできること

製造業/1案件を1ボードで管理する/チョコレートの新商品開発 と入力した場合の生成画面

Jootoの専用フォームに、会社の業種、プロジェクトの概要、管理したい案件の規模など簡単な項目を入力するだけで、入力した情報をChatGPTへ連携し、Jooto上に自動でタスクとリストを考案します。
例えば製造業で新しい商品を開発する方には、商品開発に必要なリサーチ段階から発売後のPR活動まで、一貫して必要なタスクを含むプロジェクトボードが自動で出来上がります。人力で1つひとつタスクを洗い出したり、順序を検討しなくても、このボードをもとにすぐに仕事に取り掛かることができます。
【専用フォーム】https://www.jooto.com/ai-task-generator/
【入力項目】会社の業種/プロジェクトの目的/プロジェクトの概要/その他補足

本機能は、JootoビジネスプランにおけるAPI機能の活用を前提としています。Jootoは新規登録後31日間のビジネスプラン無料トライアルを実施しており、どなたでも登録後すぐに本機能をお試しいただけます。ただし、今回はβ版提供のため、1組織につき1カ月に生成できるプロジェクト数に制限を設けています。正式版の提供は来年以降を予定しています。

案件の種類に合わせて管理方法も自動提案
生成したタスクは単にプロジェクトボード上に羅列されるのではなく、管理したい案件の規模に合わせて、最適なボードの使い方で提案されます。フォーム入力の際に、次の4つの選択肢から選ぶことができます。

1.1案件を1ボードで管理したい

<おすすめの利用シーン>タスクを洗い出したい、大まかな手順を知りたいとき
<活用例>「新商品Aの開発」という1つの大きな案件を、1つのプロジェクトボード全体を使って管理します。
<生成内容>企画立案から販売展開、その後のPR活動まで、フェーズごとに発生しうるタスクをリスト化し、案件成功に必要な要素を網羅的に提案します。

2.複数案件を1ボードで、それぞれのToDoも表示して管理したい

<おすすめの利用シーン>チーム全体で抱えている案件を一括整理し、それぞれのタスク・進捗を把握したいとき
<活用例>「オフィスビルBの新規施工」「商業施設Cの改装工事」といった複数の案件を1つのプロジェクトボードで、各タスクと同時に管理します。
<生成内容>各案件をリストで分類し、それぞれのToDo案をタスク提示します。

3.複数案件を1ボードで俯瞰し、全体進捗を見える化したい

<おすすめの利用シーン>各案件が今どのフェーズにあるのか細かく把握したいとき
<活用例>「特集記事Dの執筆」「広告記事Eの作成」といった複数の案件を1つのプロジェクトボードで、より細かい進捗ごとに管理します。
<生成内容>進捗管理のために必要な工程/ステップをリストで生成し、全案件を俯瞰できる管理方法を提案します。

4.部署内の共通業務を1ボードで見える化したい

<おすすめの利用シーン>全体としてやるべきことを共通認識し、中長期的に取り組みたいという場合
<活用例>広報部が通年で行うべきタスクを、1つのプロジェクトボードで管理します。
<生成内容>部署やチーム内で発生しうる業務をAIが洗い出し、業務内容をグループ化したリストを生成します。

体験会とオンラインセミナーを開催
7/17日(水)~19日(金)「Japan DX Week 名古屋」会場で体験可能
「AIタスク生成β版」を、Jootoをご利用でない方も体験いただけます。来場者の皆さまの課題やお悩みをヒアリングさせていただきながら、タスク・プロジェクト管理ツール「Jooto」の実際の画面を使って、デモンストレーションを行います。お客様からよくご相談いただく活用方法など、事例を交えながらご紹介可能です。

・イベント名 :Japan DX Week 名古屋
・公式サイト :https://www.japan-it.jp/hub/ja-jp.html
・会期    :2024年7月17日(水)~19日(金)
・開催時間  :10:00~17:00
・会場    :ポートメッセなごや 第1展示館
・小間番号  :N7-2
・参加費   :無料 ※入場用バッジが必要です
7/24(水)15時~「AIタスク生成セミナー」開催
今回実装したAIタスク生成β版の活用方法をご紹介するセミナーを実施します。AI活用をしたことがない人向けに、AIの基本からご説明します。また、具体的な活用方法とデモのご案内、ご参加者のお悩みについての質疑応答を予定しています。AI活用にご興味のある方はぜひご参加くださいませ。


セミナー画像

テーマ :「Jooto新機能セミナー AI活用で踏み出す、プロジェクト管理のはじめの一歩」
日時  :2024年7月24日(水)15:00~16:00
開催形態:Zoomウェビナー
申し込む

タスク・プロジェクト管理ツール「Jooto」について

Jootoは、クラウド型のタスク・プロジェクト管理ツールです。『誰でも、簡単に、直感的に使えるツール 』として、付箋感覚で使えるシンプルな操作性を特長とし、チームにおける業務・案件・プロジェクト管理や情報共有をスムーズにします。40万人を超えるユーザー、有料利用企業1800社の皆様に様々なシーンで活用いただいております。
メンバーのやるべきことや進捗が明確になれば安心感が生まれ、チームの一体感が醸成してパフォーマンス向上にも繋がる。Jootoは、あらゆるユーザーのプロジェクトが成功し、その成功体験を経てすべての人の生活がより充実したものとなる世の中の実現を目指します。

(運営:PR TIMES)
HP:https://www.jooto.com/
App Store:https://itunes.apple.com/jp/app/id1071508384
Google Play : https://play.google.com/store/apps/details?id=com.jooto.app

株式会社PR TIMES会社概要
ミッション:行動者発の情報が、人の心を揺さぶる時代へ
会社名  :株式会社PR TIMES  (東証プライム 証券コード:3922)
所在地  :東京都港区赤坂1-11-44 赤坂インターシティ8F
設立   :2005年12月
代表取締役:山口 拓己
事業内容 :- プレスリリース配信サービス「PR TIMES」(https://prtimes.jp/)の運営
– ストーリー配信サービス「PR TIMES STORY」(https://prtimes.jp/story/)の運営
– クライアントとメディアのパートナーとして広報・PR支援の実施
– 動画PRサービス「PR TIMES TV」(https://prtimes.jp/tv)の運営
– アート特化型オンラインPRプラットフォーム「MARPH」(https://marph.com/)の運営
– カスタマーサポートツール「Tayori」(https://tayori.com/)の運営
– タスク・プロジェクト管理ツール「Jooto」(https://www.jooto.com/)の運営
– 広報PRのナレッジを届けるメディア「PR TIMES MAGAZINE」(https://prtimes.jp/magazine/)の運営
– プレスリリース専用エディター「PR Editor」(https://preditor.prtimes.com/)の運営
– 「isuta」(https://isuta.jp/)、「STRAIGHT PRESS」(https://straightpress.jp/)等のWebニュースメディア運営、等
URL    :https://prtimes.co.jp/
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