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各家庭に特化した死亡後の手続きリストを自動作成する新サービス『素人相続』、専門家紹介サービスで連携する企業を募集開始

合同会社Webtra

死亡・相続に伴い、遺族に発生する行政・民間手続きの負担を軽減するWebアプリを開発。数ステップの質問に答えるだけで、各家庭に特化した手続きリストを瞬時に自動作成できる。多死社会の課題解決をDXで推進。

合同会社Webtra(本社:東京都渋谷区/社長:蟹江道弘)は、2024年6月1日から、Webアプリでは初めて(※1)となる、ご親族の死亡・相続に伴い発生する行政手続・民間手続のリストを自動作成できる新サービス「素人相続」β版を無料でリリースしています。
そして、今回新たに、ユーザーの更なる利便性向上のため、葬儀社や不動産会社、各士業(税理士、司法書士、行政書士、弁護士 等)の専門家紹介サービスの体制構築を開始し、同時に、本サービスと連携する企業の募集を行います。

「素人相続」公式サイト

詳細を見る
日本では少子高齢化が進み、高齢者の数が著しく増加したことで、日本人の死亡者数は年々増加の一途を辿っています。2023年に国内で死亡した日本人は約156万人にも上り、今後ますます増加していくことが予想されています。(令和5年 国立社会保障・人口問題研究所報告書より)
死亡者数が増える一方、遺族には多くの手続きが待ち受けています。必要な手続きは故人や遺族の状況によっても異なり、手続き先も多岐に渡ることから、網羅的に把握することが困難な状況です。

『素人相続』は、いくつかの簡単な質問に答えることで、ご遺族の状況に合わせた必要手続きリストを瞬時に作成する国内初のWebサービスです。
これにより、自分達に必要な手続きの内容や場所、必要な持ち物、期限を一括で確認することができます。さらに、手続き内容の全貌が見える化されるため、本当に専門家にお金を払って依頼すべき手続きがあるのかを見極める助け舟となり、不必要な出費を削減することに繋がります。実際に、金融機関をはじめとする代行サービスの相場と比較して、費用メリットが大きい点も魅力です。

現在の課題と解決策

専門家紹介サービスの概要(8月以降開始予定)
『素人相続』を活用して、自分達に必要な手続きを網羅的に把握した上で、自分達だけでは対応が難しい手続きがあると判断された方、費用よりも労力を削減したい方向けに、専門家の紹介サービスを提供します。開始時期は2024年8月以降を予定しています。
死亡・相続に関係のある専門家(税理士、司法書士、行政書士、弁護士 等)は多岐に渡るため、各手続きごとに、どの専門家に相談すべきか困惑することがよくあります。
『素人相続』では、各手続きごとに関係のある専門家を紐付けて紹介するため、どの分野の専門家に頼むべきか迷う必要がありません。紹介する専門家は、全国47都道府県の、葬儀社、火葬場、税理士、司法書士、行政書士、弁護士、不動産会社をはじめ、死亡・相続手続きに関連する企業で、オンライン対応ができる等、各専門家の特徴ごとにユーザーが閲覧できる形式を採用します。
本サービスの導入により、自分で手続きを進めて費用を抑えたい方、費用はかかっても専門家の力を借りたい方のいずれのユーザー層にとっても、使い勝手の良いアプリを目指します。
「素人相続」の考え方に賛同し、連携を希望される企業(個人事務所含む)はお問い合わせください。

専門家紹介サービス概要

「素人相続」β版の操作方法
操作方法は簡単で、以下のようなステップになります。
1)ユーザー登録後、故人や遺族についての質問に回答する。
  → 回答内容に応じて必要手続きが自動でリストアップされる。
2)各手続きをクリックして、内容・期日・場所・持ち物 等を確認する。
3)手続きが終了したら “手続き完了” ボタンを押す。
  → 進捗率に反映される。(進捗率100%になると全手続きが終了したことを意味する)

『素人相続』は、”多死社会”における社会問題を解決する新しいソリューションとして、死亡・相続分野のDXを推進し、ご遺族の精神的な負担と金銭的な負担の軽減を実現します。
価格は、無料です。
※1:2024年5月当社調べ
素人相続を使ってみる
「素人相続」アプリに遷移します。

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