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【KRPフェス×京都超SDGsコンソーシアム】「きょうとSDGsフェア2024~DX・GXによるSDGs推進の取組紹介~」開催

京都リサーチパーク(KRP)

DXやGXをテーマに、マイボトルの普及トライアル、清掃活動のネットワーク化、高校世代へのSDGs教育の取組とともに、京都SDGsパートナー登録事業者の取組事例や大阪・関西万博に関する情報をご紹介します

京都リサーチパーク株式会社(代表取締役社長 門脇あつ子、以下、KRP)が主催する「KRPフェス2024」にて、2024年7月26日(金)、京都超SDGsコンソーシアムによる「きょうとSDGsフェア2024~DX・GXによるSDGs推進の取組紹介~」が開催されます。
KRPは、「KRPフェス2024」を7月25日(木)から7月30日(火)まで6日間にわたって実施します。「技術」「まち」「人」をテーマに、技術フォーラムや起業家・スタートアップ向けイベント、またアート・カルチャーを楽しむ企画など約40件の多彩なイベントを集中開催します。

■開催イベントについて
SDGsへの取組状況はいかがでしょう?
多くの企業等がSDGs推進に取組まれているからこそ、悩みも生まれていると思います。2030年の目標年に向けては、課題と優良事例の共有が必要です。
今回はDX:デジタルトランスフォーメーションやGX:グリーントランスフォーメーションをテーマに、多くの取組事例を、広く深くご紹介予定です。
<プログラム>
 1.DX・GX活用によるマイボトルの普及トライアル
 2.ごみゼロアプリ活用による清掃活動のネットワーク化
 3.DXネイティブ世代による地球環境ユースサミット
 4.今から始める万博参加~EXPO KYOTO、TEAM EXPO 2025~
 5.多様な事例紹介及び全体を受けたパネルトーク

日   時:2024年7月26日(金) 13:30~17:30
 13:10~     受付開始
 13:30~13:35 開会あいさつ
 13:35~14:35 1.DX・GX活用によるマイボトルの普及トライアル<60分>
  (5分休憩)
 14:40~15:40 2.ごみゼロアプリ活用による清掃活動のネットワーク化<60分>
  (10分休憩)
 15:50~16:20 3.DXネイティブ世代による地球環境ユースサミット<30分>
 16:20~16:50 4.今から始める万博参加~EXPO KYOTO、TEAM EXPO 2025~<30分>
  (5分休憩)
 16:55~17:25 5.多様な事例紹介及び全体を受けたパネルトーク<30分>
 17:25~17:30 閉会あいさつ

会   場:京都リサーチパーク1号館G会議室 及びオンライン
https://www.krp.co.jp/access/map.html
※日程や営業時間は予告なく変更、中止になる場合がございます。予めご了承ください。 

対   象:どなたでもご参加いただけます。是非色々な取組事例を聞いてみてください!

参加方法:7月24日(水)までに、専用サイトから事前お申込み。

参 加 費:無料(会場にてご参加の場合、先着50名)

イベント詳細・お申込み:
(イベント詳細)https://www.krp.co.jp/krpfes/detail/4434.html
(お申込み)https://kyotosdgsfair2024.peatix.com/

1.DX・GX活用によるマイボトルの普及トライアル
【概要】オフィスにおけるマイボトル利用の習慣化と環境意識の向上を目指したプロジェクトが始動。
マイボトル洗浄機、RFIDタグ、専用アプリ等を駆使した、数百人規模の社会実験から見えてくることとは?
【登壇者】
・浅利 美鈴 氏(総合地球環境学研究所 教授)
・岩本 雄平 氏(象印マホービン(株) 新事業開発室長)
・坂上 充敏 氏((株)サトー 国内営業本部 新市場戦略部 営業推進グループ エキスパート)
・ファティマ・シャクラ 氏(京都大学大学院地球環境学舎 修士2回生)

2.ごみゼロアプリ活用による清掃活動のネットワーク化
【概要】海や川ごみによる生態系への影響などが世界中の課題になっています。
そこで、簡単に清掃活動やネットワークを可視化できる「ごみゼロ」アプリを開発。
国内外に、ごみゼロムーブメントを起こそう!と活動中。その最新情報や活用・連携事例をご紹介します。
【登壇者】・辻 菜摘 氏(丸神商事(株) 環境事業部)
・河村 翔 氏(総合地球環境学研究所 基盤研究部・京都超SDGsコンソーシアム事務局)
・松並 剛史 氏(関西広域連合 企画参事(広域プラスチック対策担当)付課長補佐・大阪府 環境農林水産部 脱炭素・エネルギー政策課 課長補佐)

3.DXネイティブ世代による地球環境ユースサミット
【概要】世界中のユース(高校世代)が集い、SDGsをはじめとした地球環境問題について対話・発信する場を創出する教育プログラムです。
英語をベースに、オンラインでの対話とオンサイトでの学びの両方を重視し、展開しています。
【登壇者】・安藤 悠太 氏(京都大学大学院地球環境学堂 特定助教)
     ・齋藤 咲良 氏(京都市立西京高等学校 2年生 ※ユースサミット参加者)

4.今から始める万博参加~EXPO KYOTO、TEAM EXPO 2025~
【概要】2025大阪・関西万博開幕までにあと約300日!まだ間にあう?どうやって参加する?
万博への参加・関わる方法として、京都での万博に向けた取組、参加型プログラムである「TEAM EXPO 2025」をご紹介します。
【登壇者】・明知 耕一郎(京都市 産業観光局 産業企画室 担当課長)
     ・深澤 一宏((公社)2025年日本国際博覧会協会博覧会協会 広報・プロモーション局 企画部 共創推進課 参事)

5.多様な事例紹介及び全体を受けたパネルトーク
【概要】京都超SDGsコンソーシアムが実施する「京都SDGsパートナー制度」の登録企業から、実際の取組事例をご紹介。
その取組事例とともに、本日のプログラムを振り返りながら、イベントのまとめを行います。
【登壇者】・浅利 美鈴 氏(総合地球環境学研究所 教授)
      ・松岡 恒平 氏(京都市 総合企画局 総合政策室 SDGs推進係長)
      ・タカラサプライコミュニケーションズ株式会社(京都SDGsパートナー登録事業者)

(イベント詳細)https://www.krp.co.jp/krpfes/detail/4434.html
(お申込み)https://kyotosdgsfair2024.peatix.com/

■京都超SDGsコンソーシアムについて
SDGs先進都市である京都市をフィールドに産学公が連携し、SDGsの達成に向けてともに考え、行動し、発信する「京都 産学公SDGsプロジェクト」が2019年6月27日に発足。このプロジェクトを推進し、SDGsの社会実装を目指すために「京都超SDGsコンソーシアム」を立ち上げました。参加団体を増やしつつ、京都における資源循環や省エネ・創エネに関する取組、人口が減少している中山間地域の維持、持続可能性・SDGsをテーマにした教育プログラムの開発等、SDGsの社会実装を目標とした取り組みやシンポジウムや博覧会等による発信・情報交換を行っています。

■京都リサーチパークについて
全国初の民間運営によるサイエンスパークとして1989年に開設。京都府・京都市の産業支援機関などを含めて510組織・6,000人が集積。オフィス・ラボ賃貸、貸会議室に加え、起業家育成、オープンイノベーション支援、セミナー・交流イベント開催など、新ビジネス・新産業創出に繋がる様々な活動を実施。「ここで、創発。~Paving for New Tomorrow~」をブランドスローガンとして、イノベーションを起こそうとする世界中の方々に、魅力的な交流の舞台、事業環境を提供することを通じて、世界を変える新たな事業が生まれることに貢献します。

■「KRPフェス2024」開催概要
開催期間: 2024年7月25日(木)~2024年7月30日(火)
会  場 : 京都リサーチパーク地区周辺およびオンライン
主  催 : 京都リサーチパーク株式会社
協  力 : 京都府中小企業技術センター、公益財団法人 京都産業21、公益財団法人 京都高度技術研究所、 地方独立行政法人 京都市産業技術研究所、株式会社糖鎖工学研究所、 株式会社フューチャースピリッツ
後  援 : 近畿経済産業局、京都府、京都市、京都市教育委員会、京都商工会議所、公益社団法人 京都工業会、一般社団法人 京都経済同友会、一般社団法人 京都知恵産業創造の森、公益社団法人 大学コンソーシアム京都
詳細・その他開催イベントのご案内:「KRPフェス2024」特設サイト  https://www.krp.co.jp/krpfes/2024/

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