「サプライチェーンのリスクマネジメント~直面する課題と対策~」Spectee、船井総研ロジと共催セミナー
株式会社Spectee
~多様化・複雑化するサプライチェーンを取り巻くリスクから、荷主や物流会社がこれから取るべき対策、今後の展望などについて議論~
防災テックスタートアップの株式会社Spectee(東京都千代田区、代表取締役:村上建治郎、以下「Spectee」)と、日本最大級の物流コンサルティングファーム 船井総研ロジ株式会社(本社:大阪市中央区、代表:橋本直行、以下「船井総研ロジ」)は、オンラインセミナー「サプライチェーンのリスクマネジメント~直面する課題と対策~」を7月22日(月)に共同で開催いたします。
セミナーでは、「サプライチェーンのリスクマネジメント」をテーマに、多様化・複雑化するサプライチェーンを取り巻くリスクから、荷主や物流会社がこれから取るべき対策、今後の展望などについて、業界内の取り組み事例を踏まえてご紹介します。
■開催概要
イベント名:サプライチェーンのリスクマネジメント~直面する課題と対策~
日時:7月22日(月)14時~15時
配信方法:Zoomによるオンライン配信
参加費:無料
申し込みURL:https://spectee.co.jp/seminar-info/seminar20240722/
■こんな方におすすめ
・製造、小売業界のサプライチェーン関係者
・製造、小売業界の経営層~役職者
・物流会社でサプライチェーンに関わる方
■登壇者プロフィール
・船井総研ロジ株式会社 執行役員 兼 コンサルティング本部 副本部長 田代 三紀子氏
製造業・小売業を中心とした荷主企業に対して、物流戦略策定の支援を行い、物流拠点の見直し、コスト削減策の提案、物流コンペの支援を数多く行ってきた。また、物流子会社に対しては存在価値、あるべき姿の策定、他社との競争力評価(物流子会社評価)を行っている。得意なカテゴリーは、化学、日用雑貨など。また、物流をテーマにした数少ない女性コンサルタントとして、脱炭素、ESGロジスティクス実行に向けた研修やコンサルティングを行っている。
・株式会社Spectee 代表取締役CEO 村上 建治郎
ソニー子会社にてデジタルコンテンツの事業開発を担当。その後、米バイオテック企業にて日本向けマーケティングに従事、2007年から米IT企業シスコシステムズにてパートナー・ビジネス・ディベロップメントなどを経験。
2011年に発生した東日本大震災で災害ボランティアを続ける中、被災地からの情報共有の脆弱性を実感し、被災地の情報をリアルタイムに伝える情報解析サービスの開発を目指し株式会社Specteeを創業。著書に「AI防災革命」(幻冬舎)
株式会社Spectee
「”危機”を可視化する」をミッションに、SNSや気象データ、カーナビ情報や道路カメラなどのさまざまなデータから災害やリスク情報を解析し、被害状況の可視化や予測を行っています。
AIリアルタイム防災・危機管理サービス『Spectee Pro』は、SNSや気象情報、自動車のプローブデータ、ライブカメラなどを解析し、世界で発生する災害や危機を、迅速に収集、可視化、予測することができ、災害対応や危機管理、物流やサプライチェーンのリスク管理などを目的に、官公庁、自治体、報道機関、交通機関、通信会社、メーカー、物流、商社などに導入いただいています。
また、2023年11月には製造業向けのサプライチェーン・リスク管理サービス『Spectee Supply Chain Resilience』の提供を開始しました。製造業などのサプライチェーンを見える化するとともに、SNS・気象データ・全世界のローカルニュースや地政学リスク情報など様々なデータをリアルタイムに解析し、サプライヤー周辺で起こる危機を瞬時に覚知し、サプライヤーの被害状況や製品への影響、納期の遅れなどを迅速に把握することが可能になります。