moomoo証券、AIアルゴリズムによる株価分析など、7つの特許を新たに取得
moomoo証券株式会社
最先端のテクノロジーを駆使したオンライン投資プラットフォーム「moomoo(ムームー)」アプリの研究開発部門は、2024年上半期に国内外でAI(人工知能)アルゴリズムによる株価チャート分析など、7つの特許を新たに取得しました。今後、moomoo証券(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:伊澤フランシスコ)はこれら特許技術を応用し、投資環境のさらなる改善を図ります。
この度取得した7件の特許の内訳は、米国で2件、オーストラリアで1件、日本市場では4件と米国とオーストラリアを上回り最多でした。これら特許はmoomooアプリで順次に応用されており、moomooならではのユニークな機能として、ユーザー体験のさらなる向上に活用されています。
特許の応用例 その1:株価チャートのパターン認識
AIアルゴリズムによる株価チャートのパターン認識に関連する特許は、moomooアプリ上でローソク足チャートのパターン認識による銘柄選定機能に応用されています。
投資初心者も簡単に「ダブルトップ」、「トリプルトップ」や「上昇フラッグ」など、20のテクニカル分析パターンにマッチする銘柄をリストアップすることができるほか、個別のパターンが含まれているかどうかを1秒以内に判断することができ、今後3日間の支持線と予想抵抗線も予想できます。
moomooアプリのスクリーンショット1
パターン認識の特許を活用するメリット:
– 投資家が株価変動のパターンを識別するのに必要な時間を圧倒的に短縮
– テクニカル分析を熟知していない初心者の投資家も利用できる
– 大量の株価チャート・データを瞬時に処理し、投資アイデアの形成を手助け
などが挙げられます。
特許の応用例 その2:パフォーマンスの可視化
また、別の特許を活用した例として、moomooアプリ上ではユーザーが自分のポートフォリオ構成や、一定期間内のパフォーマンスのサマリーを簡単に共有することができます。moomooアプリ上の2200万人を超えるユーザー・コミュニティ(いわゆる掲示板機能)の活発な議論に話題を提供するなど、人気機能の一つとなっています。
moomooアプリのスクリーンショット2
Moomoo Technologies Inc.の戦略担当副社長ジャスティン・ザックス氏は、「moomooは、AIをはじめとする最新の技術を活用し、取引環境を改善させ、個人投資家が投資目標を達成できるよう機能の導入と強化に取り組んでいます」とコメントしました。
今年上期に取得した7件を含め、昨年5月以降にmoomooアプリは米国、オーストラリア、日本の3市場で8件の特許を取得しました。これら最新の技術を積極的に展開することで、moomooアプリは日本市場において「投資機会の民主化」を今後も推進してまいります。
■moomoo証券について
2018年に米国・シリコンバレーで生まれたアプリ「moomoo」は、“投資情報の格差をなくす”をコンセプトに、プロの投資家が使用するのと同等の高品質な分析ツールや財務データ、リアルタイムのマーケット情報などを提供しています。また、ダウンロードするだけで、全て無料で閲覧できるという画期的なアプリ* です。「結果を出す」ことにフォーカスした革新的かつ使いやすい投資ツールの提供のほか、全世界で2200万人以上の個人投資家が集まるコミュニティ・ネットワークを提供することで、世界中の投資家たちが最新の情報を共有し合い、学び合い、成長することをサポートしています。
日本国内では2022年10月にmoomoo証券株式会社(東京都渋谷区)としてサービスを開始。アメリカ、カナダをはじめとした世界各国でのビジネス展開で培った技術力を武器に、日本の個人投資家の利益に貢献するべく独自のツール開発を行っています。
* 一部の機能を利用するには口座開設が必要です。
社名: moomoo証券株式会社
住所: 東京都渋谷区渋谷1丁目2-5 MFPR 渋谷ビル11階
代表者: 代表取締役社長 伊澤フランシスコ
Web: https://www.moomoo.com/jp
PR関連のお問い合わせ先: pr@jp.moomoo.com
商号等:moomoo証券株式会社
金融商品取引業者:関東財務局長(金商)第3335号
加入協会:日本証券業協会、一般社団法人日本投資顧問業協会
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ