PR TIMES

生成AIの企業独自の活用法を提案、業務整理・導入立案から活用をトータルで支援するAIサポーターサービスを提供開始

株式会社ProVision

株式会社ProVision(本社:神奈川県横浜市、代表取締役:仙波厚幸、以下:ProVision)は、2024年7月9日(火)より、生成AI活用をトータルでサポートする伴走型サービスの提供を開始いたしました。本サービスは、生成AIを業務に取り入れるための全工程をProVisionが一貫して対応し、導入戦略の立案から活用までを柔軟に支援するサービスです。

サービス提供の背景
昨今のAI技術の進展は社会の様々な分野で加速し、その影響力は今後もますます拡大すると予測されています。政府も企業のAI活用を積極的に進めており、多様なツールが市場に参入する一方で、国内企業へのAI導入は先進国アメリカと比較すると3分の1に留まっており、政府が期待するほどのスピードや規模で進展していない部分もあります。その要因には企業の知識や技術不足、コストとリソース不足、他にもビジネス価値の認識不足などが挙げられ、AIに関心がある企業ご担当者様でも、導入メリットの認識やツール選定など、導入前の段階でつまずくケースが多くなっています。

ProVisionはこうした現状を受け、企業でのAI導入と活用推進を目的に、AIに関する伴走型トータルサービスの提供を決定いたしました。今後は企業規模や業種業態を問わず様々な企業でのAI活用を推進し、国内の経済成長とイノベーション促進に貢献してまいります。

サービス内容
「AIを活用してこんなことをしてみたい」「アイディアを具現化してほしい」などのニーズを叶えるために、ProVisionのAIサポーターが検討段階から導入時、導入後の活用までの全工程を、お客様の状況やご要望に合わせて柔軟に伴走いたします。
■主なご支援内容
・業務整理~導入立案
どの業務プロセスにAIを導入するのか、具体的な要件を整理し、解決すべき課題や目標、期待される成果を明確することで、AIをより効果的に活用します。お客様内の定例MTGやアイディアソンなどの社内打ち合わせに同席することも可能です。
・ツールや施策のご提案
目的の達成に向け、最適なツールや活用施策のご提案、PoC(仮説~検証までのステップを実施)し、ご報告します。世の中で発表されている様々なサービスやアプリを実際に試すことで、既存業務に対してどのような効果が生み出せるのか、具体的にご提案することを目指します。
・開発~導入
プラットフォームの開発などから導入までを一貫してサポートします。
・活用~改善支援
社内にAI活用を浸透するための施策(機能トレーニング、動画作成など)を支援します。また、データベース、貴社ルールのアップデートの都度改善対応を実施します。
・AIの保守運用
AI相談窓口のような社内問い合わせ先を設けることで、AI導入を加速させます。
・継続的な改善とスケールアップ
初期導入が成功した後も作業や事業に合わせてアップデートをし、AIの活用範囲を広げて他の業務プロセスや部門に適用することも可能です。

■担当部署のご紹介
本サービスの提供部署「技術開発局」では、様々なIT技術と弊社がこれまで得たソフトウェアテスト・開発での知見を掛け合わせ、新サービスの研究開発を行うことを目的とした組織です 。生成AIをはじめとした新たな技術革新を、実際のプロジェクトやサービスへ適用させることを目指し、積極的なAIツール活用の取り組みを進めております。

【サービス紹介資料】
 https://provision-transaction.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/marketing/ProVision_AI+supporter+service.pdf

【本サービスに関するお問い合わせ】
 https://www.pro-vision.jp/contact/

株式会社ProVision
所在地:神奈川県横浜市西区みなとみらい2-2-1横浜ランドマークタワー40階
代表者:代表取締役 仙波厚幸
設 立:2005年4月
電 話:045-872-4000
U R L :https://www.pro-vision.jp/
事業内容:
・ソフトウェアテスト・QA事業(第三者検証・品質コンサル・脆弱性診断・テスト自動化等)
・開発事業(受託開発・オフショア開発・AI活用サービス等)
・DX支援事業(RPA導入支援・BIツール導入等)
・プロモーション事業(AR/VRコンテンツ制作・WEB/グラフィックデザイン・プロジェクションマッピング・ドローンショー等)

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ