新しい4TB NVMe SSDを加え コンテンツクリエイター向けのWD Blueラインアップを拡充
ウエスタンデジタル
コンテンツクリエイターは、魅力的なストーリー、目を見張る写真、高品質のビデオを通じて多様なプラットフォーム上で視聴者の心を捉えます。プレミアムなコンテンツの需要に応えるためには、大容量のストレージとより高速で効率的なワークフローが求められます。AI対応アプリケーションが大規模化したメディア資産を生成し続けるにつれて、高性能で大容量のデータストレージは一段と欠かせないものになっています。
ウエスタンデジタルの新しいWD Blue(R) SN5000 NVMe(TM) SSDは、マルチストリームの4Kビデオ、画像、オーディオを含む、要求の厳しいワークフローを扱うコンテンツクリエイターやプロフェッショナルに向けた次世代ストレージです。PC用のM.2 2280 SSDであるWD Blue(R) SN5000 NVMe(TM) SSDは、PCのパフォーマンス向上と、さらに大容量のNVMe SSDへの拡張を求めるコンテンツ制作活動が旺盛な消費者に最適です。
WD Blue(R) SN5000 NVMe(TM) SSDは、AIデータサイクルのステージ4とステージ6に戦略的に対応し、AI環境におけるコンテンツ作成ワークフローを最大化する高度なパフォーマンス主導型ストレージソリューションをユーザーに提供します。
AIデータサイクル https://www.westerndigital.com/topics/data-storage-for-ai
AI データサイクルのビデオ:AI Data Cycle Video(日本語) https://youtu.be/RnxyPrIXkak
本SSDは、以下の機能によりAI対応アプリケーションを強化し、ワークフローを加速します。
・ 最大4TB* – コンテンツ用ストレージ容量は現行世代の2倍**
・ 最大5,500MB/秒のPCIe(R) Gen4の速度でワークフローを加速し、生産性を向上 –
現行世代よりパフォーマンスが24%向上***
・ Western Digital nCache(TM) 4.0テクノロジーによりフォルダーやファイルを超高速でコピー
・ NVMe(TM)により負荷の高いプロジェクトをマルチタスクでスムーズに処理
・ 最大1,200 TBW ****の耐久性でドラフティングとレンダリングの工程を高速化
Western Digital WD Blue(R) SN5000 NVMe(TM) SSDは、ウエスタンデジタルオンラインストで発売を開始し( https://www.westerndigital.com/ja-jp/products/internal-drives/wd-blue-sn5000-nvme-ssd )、7月12日にはさらに広範な販売チャネルから提供される予定です。仕様の詳細や追加情報についてはこちら( https://www.westerndigital.com/ja-jp/products/internal-drives/wd-blue-sn5000-nvme-ssd )をご覧ください。
■ ウエスタンデジタルについて
ウエスタンデジタルは、データを活用し、データの持つポテンシャルを解き放つという使命を担っています。フラッシュとHDDにおいて、メモリーテクノロジーの進歩に支えられ、私たちはブレークスルー・イノベーションと強力なデータストレージ・ソリューションを生み出し、その願いを実現できるようにします。そして私たちの価値観の核心として、切迫する気候変動に立ち向かうために、Science Based Targetsイニシアチブにより承認された壮大で高い炭素削減目標に一丸となって取り組んでいきます。ウエスタンデジタルおよびWestern Digital(R)、SanDisk(R)、WD(R)ブランドの詳細については、https://www.westerndigital.com/ja-jp をご覧ください。
* 1TB = 1兆バイト。実際に利用できる容量は使用環境によりこれより少なくなります。
**Western Digital WD Blue(R) SN580 2TB NVMe(TM) SSDを基準とした比較に基づいています。
***Western Digital WD Blue(R) SN580 1TB NVMe(TM) SSDとWestern Digital WD Blue(R) SN5000 4TB NVMe(TM) SSDとの比較に基づいています。
****JEDECクライアントワークロード(JESD219)により算出されたTBW(テラバイト書き込み)値で、製品容量により異なります。
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