株式会社オークファンに、契約業務・管理クラウドサービス「Hubble」が導入されました
Hubble
株式会社Hubble(東京都渋谷区、CEO:早川晋平)が提供する、法務と事業部門の協業性を高める契約業務・管理クラウドサービス「Hubble(ハブル)」は、小売・流通業を中心としたBtoB卸売市場のDX化に取り組む株式会社オークファン(本社:東京都品川区、代表取締役:武永修一)に正式導入され、本格運用が開始されました。
「Hubble」導入の背景
– 前任者がどういう意図で契約書をレビューしたかのナレッジが蓄積できていない・埋もれてしまっている
– 類似のファイル名の契約書が散在し、どれが最新版か一目で分からない・管理ができていない
– 契約書管理を総務が行っていたため、事業部門が契約書管理の主体であるという意識が薄くなっていた
「Hubble」正式導入の決め手
当社では、管理業務全体における喫緊の課題として「情報の属人化の解消・防止」「ガバナンス向上」がありました。特に人の流動性が高い業界なので、情報の引継ぎ不足は大きなリスクにつながるものと懸念していました。法務部門ではHubbleを使用することで、契約締結の経緯などの情報を誰もが辿ることができるようになり、また事業部門でも契約締結経緯や契約内容を容易にアクセスできることから、法務部門と事業部門のやりとりがミニマムにまとめられ、必要なコミュニケーションに集中できるようになりました。その結果少ない法務部門の人員でも適切な法務支援業務を行うことができ、ガバナンス向上にも役立っています。
また、Hubbleの導入で業務効率も大幅に向上しました。特にリーガルチェック体制が強固になったことでヒューマンエラーが減り、事業部門からは「以前のツールより使いやすく、手間が減った」という声もありました。Hubbleは、部門間の生産性向上だけでなく、内部統制の強化と管理意識の向上に寄与し、会社全体のリスクマネジメントに貢献しています。
株式会社オークファン 経営管理部 法務・総務チームMGR 新原 侑介 様
<株式会社オークファン 会社概要>
会社名: 株式会社オークファン
代表者: 代表取締役 武永 修一
設立 : 2007年6月
資本金: 9億7,368万円 (2023年9月末現在)
従業員: 165名 (2023年9月末現在 ※連結)
所在地: 〒141-0001 東京都品川区北品川5-1-18 住友不動産大崎ツインビル東館7F
コーポレートサイト https://aucfan.co.jp/
▽本記事や「Hubble」に関するお問い合わせはこちらから
https://hubble-docs.com/contact
◆「Hubble(ハブル)」とは
法務と事業部門の協業性を高め、生産性を向上するための契約業務基盤を実現・定着するクラウドサービスです。継続率99%、上場企業からベンチャー企業まで300社累計3万人以上にご利用いただいております(2024年1月時点)。契約書の審査依頼から作成、検討過程や合意文書の一元管理まで、一気通貫にご利用いただけます。SlackやTeams、クラウドサインなどとのAPI連携も充実しているため、普段お使いのツールはそのままご利用いだけます。改正電子帳簿保存法にも完全対応(JIIMA認証取得)。AIが契約内容を読み取り契約台帳に自動入力するため、締結後の契約書管理も効率化できます。また、業界初*の「カスタム項目AI自動入力」機能も搭載。業界・業種問わず、自社独自で管理したい項目を自由に設定・管理可能です(*自社調べ)。更新期限の自動通知、柔軟な権限設定、紙と電子の契約書の横断検索なども充実しており、セキュアで網羅性の高い契約データベースを構築いただけます。
◆株式会社Hubble 会社概要
「手触りのある課題をテクノロジーによって解決し、働く人の個性や創造力が発揮される未来を創出する。」をパーパスに掲げ、法務と事業部門の協業性を高め生産性を向上するための契約業務基盤を実現・定着するクラウドサービス「Hubble(ハブル)」、締結した契約書を入れるだけでAIが網羅的な契約データベースを構築する「Hubble mini(ハブル ミニ)」、NDAの統一規格化を目指すコンソーシアム型のNDA締結プラットフォーム「OneNDA(ワンエヌディーエー)」、法務の生産性を高めるメディア「Legal Ops Lab(リーガルオプスラボ)」を提供・運営しております。
・所在地 :〒150-0021 東京都渋谷区恵比寿西2丁目7-3 いちご恵比寿西ビル5階
・取締役 :早川晋平(CEO) / 藤井克也(CTO) / 酒井智也(CLO 弁護士)
・サービスサイト:https://hubble-docs.com
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ