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電動アシスト自転車で訪問看護の移動を効率化

株式会社eWeLL

~訪問看護に必要なアイテムが揃う「iBow e-ストア」で機動力UP~

在宅医療のDX支援サービス「iBow(アイボウ)」シリーズを開発・提供する株式会社eWeLL(証券コード:5038 本社:大阪市中央区 以下eWeLL)は、近・中距離の移動が頻繁に伴う訪問看護ステーションの機動性向上により業務を効率化するため、サイクループ株式会社(本社:東京都新宿区 以下サイクループ)と提携し、訪問看護向けショッピングサービス「iBow e-ストア」にて新たに電動アシスト自転車のリースでの提供を2024年5月24日より開始します。
訪問看護に必要なアイテムを手軽にそろえることができる「iBow e-ストア」は、今回のサービス追加によりプラットフォームとしてさらに利便性が増すことになります。

■背景
患者の自宅へ訪問し看護ケアを提供する訪問看護は、拠点となる訪問看護ステーションから患者宅へ看護スタッフが訪問する際、近・中距離のエリアは自転車を使用するケースがあり、時間的・体力的な負担が発生しています。
少子高齢化を背景とした看護師不足という社会課題に対し、在宅医療の重要な役割を担う訪問看護の負担を軽減し生産性を高めることで、より多くの患者のケアを可能にします。

■電動アシスト自転車のサブスク「NORUDE」iBow e-ストア特別プランの概要
訪問看護での移動は効率的かつ迅速な対応が求められますが、電動アシスト自転車の提供により、従来の移動手段よりもスピーディかつエコロジカルな移動が実現します。
また、初期費用のかからないリースでの提供により、訪問看護ステーションが負担する初期投資や維持費用が軽減され、経済的なメリットが期待されます。

・初期費用ゼロ。月額利用料のみ
・車体の変更が可能(年契約更新時)
・プロ整備士による年2回の定期メンテナンス付き
・バッテリー無料交換(経年劣化の場合) ほか

月額:4,090円(税込)~ ※ニーズに応じて複数のプランをご用意しております。


■「iBow e-ストア」の特徴
「iBow e-ストア」は訪問看護のニーズに特化したショッピングプラットフォームで、訪問看護に必要な様々なアイテムを安く手軽に購入できます。
訪問看護ステーションは体温計や聴診器、手指消毒液、防災グッズから事務所の家具・家電、自動車まで、運営に必要なアイテムについていつもiBowでお使いの端末等からいつでも簡単に入手可能です。
また、iBowユーザー様限定の特別価格でご提供していますので、コスト削減にも寄与します。

eWeLLは、訪問看護ステーションのニーズに合わせた包括的なソリューションを提供しています。「iBow e-ストア」における電動自転車のリース提供はその一環であり、利用者の利便性と効率性を向上させます。

■サイクループについて
代表者:代表取締役 綿谷 泰宏
本社:東京都新宿区市谷本村町2-3 NOVEL WORK Ichigaya 9F
設立:2008年5月
事業内容:電動アシスト自転車のサブスクリプションサービスを展開。電動アシスト自転車の定額レンタルサブスクリプションサービス「NORUDE(ノルーデ)」を提供。


■eWeLLについて
ITを活用した在宅医療の業務支援を推進。主な事業は、在宅医療を支える訪問看護ステーション向けに電子カルテ「iBow」等をサブスクリプションで提供するクラウドソフトウェア事業で、全国47都道府県で4万4千人以上の看護師等(※1)の日々の業務で活用され、20万人以上の在宅患者(※2)の療養を支えています。

社名 :株式会社eWeLL
上場市場:東京証券取引所グロース市場(証券コード:5038)
代表者 :代表取締役社長 中野 剛人(ナカノ ノリト)
本社 :大阪市中央区久太郎町4-1-3 大阪御堂筋ビル13F
設立 :2012年6月11日
事業内容:在宅医療分野における業務支援事業(訪問看護ステーション向けSaaS型業務支援ツール(電子カルテシステム「iBow」)等を提供する事業、診療報酬請求業務を代行する「iBow 事務管理代行サービス」など)
URL  :eWeLL公式サイト https://ewell.co.jp
     eWeLL IR情報  https://ewell.co.jp/ir
iBow公式サイト  https://ewellibow.jp
受賞歴 :『経済産業大臣賞』 最優秀賞(第16回ニッポン新事業創出大賞)
     『中小機構理事長賞』(第21回Japan Venture Awards)
     『EYアントレプレナー・オブ・ザ・イヤー2023ジャパン』

※1 2023年12月末時点におけるiBow上で稼働中職員の看護師、准看護師、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、精神保健福祉士の総数。
※2 2023年12月末時点における発行されたiBow上の訪問看護指示書の内、有効なものの対象患者数。
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