Rimo、AIリアルタイム翻訳機能のβ版を提供開始
Rimo
「Featured Projects 2024」に、Creative Sponsorとして技術協賛
Rimo合同会社(本社:東京都渋谷区)は、高速・高精度のAI議事録サービス『Rimo Voice』において、新機能としてAIリアルタイム翻訳機能のβ版を提供開始しました。音声アップロード画面から翻訳言語を選択することで、リアルタイムで音声の同時通訳が可能となります。
また、同社はクリエイター向けイベント「FeaturedProjects 2024」(5月24日~26日、コクヨ株式会社東京品川オフィス「THE CAMPUS」)にCreative Sponsorとして技術協賛し、このAIリアルタイム翻訳機能を提供します。
Rimoはこの機能を通じて、言語の壁を越えた創造的コミュニケーションの促進を目指しています。今後も機能改善を重ね、多様な創造活動をサポートする環境づくりに注力していく方針です。
AIリアルタイム翻訳機能(β版)について
『Rimo Voice』(https://rimo.app/ )にログイン後、音声アップロード画面から同時翻訳言語を選択することでご利用いただけます。β版では23ヶ国語の言語に対応しています。
▲ 『Rimo Voice』リアルタイム翻訳機能 デモ動画
※この動画は開発中の機能の映像で、リリース時のデザインとは異なる可能性があります
「Featured Projects 2024」技術協賛背景
Rimoは、AI議事録サービス『Rimo Voice』を通じて、人々を議事録作成の手間から解放し、会議や発表の場でコミュニケーションに集中できる環境作りを目指してまいりました。
「FeaturedProjects 2024」のテーマは「そうぞうからはじまる」です。Rimoもこのテーマに共感し、人々が不要な手間から解放され、創造活動に専念できる環境こそが大切であると考えているため、本イベントへの技術協賛を決定しました。
本イベントでは一部のトークセッションが英語で行われます。リアルタイム翻訳機能の提供により、会場の参加者が手元で翻訳を確認しながらトークセッションを楽しめるようサポートします。
Rimoはこの技術協賛を通じて、より一層創造活動に専念できる環境づくりを目指すとともに、次世代を担うクリエイターの皆様がAIサービスに触れる機会を設けることで、これからの創造活動の在り方について考えるきっかけになることを願っています。
「Featured Projects 2024」概要
【会社概要】
Rimo合同会社
・ 設立日:2019年10月1日
・ 資本金:300万円
・ 代表社員:相川 直視
・ 所在地:東京都渋谷区恵比寿4-20-3 恵比寿ガーデンプレイスタワー18階
・ URL:https://rimo.app
相川 直視
Rimo合同会社の代表兼エンジニア。大学卒業後Googleに入社し検索システムの開発に従事。その後Wantedlyの開発メンバーとして参画し、Wantedly Peopleアプリの開発リーダーを務める。2019年10月よりRimo合同会社を創設。
『Rimo Voice』-音声をすぐ文字に。AIでカンタン文字起こし。-
会議の議事録や会話の記録、執筆のための取材など、1時間の音声データを5分程度で文字化し、AIが自動で要約、最終成果物まで生成します。日本語特化の独自チューニングで、高速処理・話者分離など高度なAI議事録導入を実現します。
AI文字起こし/議事録サービス『Rimo Voice』:https://rimo.app
本件に関するお問い合わせ先
Rimo合同会社 広報 安藤 pr@rimo.app
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