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Spectee代表の村上建治郎が文部科学省「アントレプレナーシップ推進大使」に就任

株式会社Spectee

~イベントや学校現場での講演を通し、子どもたちへのアントレプレナーシップ教育を推進~

 防災テックスタートアップの株式会社Spectee(東京都千代田区、代表取締役:村上建治郎、以下「Spectee」)は、代表の村上が、文部科学省からアントレプレナーシップ推進大使に任命されたことをお知らせいたします。


■アントレプレナーシップ推進大使について
 政府は2022年11月、スタートアップ創出の抜本的強化を図るため、「スタートアップ育成5か年計画」を策定しました。文部科学省では、スタートアップ創出の基盤となる人材をさらに増やすとともに多様性を高めていくため、アントレプレナーシップ教育を小中高生等に対しても実施し、子どもたちが起業経験者との交流などを通じて、起業やチャレンジを身近に感じ、積極的に行動することができるようになることを目指しています。
 それに伴い、文部科学省は、子どもたちへのアントレプレナーシップ教育を推進する機運を全国的に高めるため、「アントレプレナーシップ推進大使」を任命しています。
 任命された推進大使は、それぞれの経験やネットワークを活かして、全国的なイベントや学校現場などで講演等に協力していきます。
(文部科学省サイト)https://www.mext.go.jp/a_menu/shinkou/sangaku/mext_00009.html

■株式会社Spectee 代表取締役CEO 村上 建治郎 プロフィール

 ソニー子会社にてデジタルコンテンツの事業開発を担当。その後、米バイオテック企業にて日本向けマーケティングに従事、2007年から米IT企業シスコシステムズにてパートナー・ビジネス・ディベロップメントなどを経験。
 2011年に発生した東日本大震災で災害ボランティアを続ける中、被災地からの情報共有の脆弱性を実感し、被災地の情報をリアルタイムに伝える情報解析サービスの開発を目指し株式会社Specteeを創業。著書に「AI防災革命」(幻冬舎)

■ 株式会社Spectee(スペクティ)について
 「”危機”を可視化する」をミッションに、SNSや気象データ、カーナビ情報や道路カメラなどのさまざまなデータから災害やリスク情報を解析し、被害状況の可視化や予測を行っています。
 AIリアルタイム防災・危機管理サービス『Spectee Pro』は、SNSや気象情報、自動車のプローブデータ、ライブカメラなどを解析し、世界で発生する災害や危機を、迅速に収集、可視化、予測することができ、災害対応や危機管理、物流やサプライチェーンのリスク管理などを目的に、官公庁、自治体、報道機関、交通機関、通信会社、メーカー、物流、商社などに導入いただいています。
 また、2023年11月には製造業向けのサプライチェーン・リスク管理サービス『Spectee Supply Chain Resilience』の提供を開始しました。製造業などのサプライチェーンを見える化するとともに、SNS・気象データ・全世界のローカルニュースや地政学リスク情報など様々なデータをリアルタイムに解析し、サプライヤー周辺で起こる危機を瞬時に覚知し、サプライヤーの被害状況や製品への影響、納期の遅れなどを迅速に把握することが可能になります。
[ホームページ] https://spectee.co.jp
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