「NRF 2024 Retail’s Big Show Asia Pacific」に出展決定!AIを活用した小売業向けスマート端末オプションを展示
データコム株式会社
イベント開催期間:2024年6月11日(火)~2024年6月13日(木)
小売業界に特化した商品・顧客分析ソリューションを始めとする、パッケージシステムを開発・提供しているデータコム株式会社(本社:宮城県仙台市、代表取締役:小野寺修一)は、アジア圏初開催となる「NRF2024 Retail’s Big Show Asia Pacific」(会期:2024年6月11日~13日 会場:Marina Bay Sands, Level 1, Halls ABC,10 Bayfront Avenue,Singapore 018956)に出展します。
コーポレートサイト:https://www.datacom.jp/
主な出展内容について
本展示会にて、データコムのブース(小間番号:417)では、スマート端末でのAIを駆使した売上状況確認を可能にする「d3スマート端末連携オプション」、来店顧客に合わせた品揃えの実現をサポートする「商品改廃レポート」を展示します。
「d3スマート連携オプション」、「商品改廃レポート」では、小売業界で課題として散見される膨大なデータからの迅速な問題発見・解決を支援し、業務の効率化を可能にします。
なお、当社ブースでは、小売業界の知見があるスタッフが各製品のご紹介やお客様のご要望に沿ったご提案をさせていただきます。展示製品のデモ環境及び製品説明資料は日英両言語で用意いたしますので、日本から来場される企業はもちろん、日本以外の地域から来場される企業の方々も、当社概要や製品の機能、操作性を理解いただけます。
当社は、本展示会を通して、日本国内で培った小売業でのデータ分析、活用ノウハウをもって、今後更なる成長が見込まれる東南アジア各国の企業への支援を目指して参ります。
d3スマート連携オプションとは
POSデータを活用した単品分析を行うための商品分析システム「d3」のオプション機能です。「d3」に構築されているデータを連携し、スマート端末で分析結果の把握が可能になります。既に「d3」を導入いただいている企業向けのオプションとなるため、必要なマスターデータを「d3」から連携することで新規のデータ連携が不要となります。また、売上状況のサマリーをテキストで自動的に表示するAI機能を搭載しているため、分析に要する時間が削減できます。また設定した数値に対する異常を検知する機能も搭載しているため、分析なしで数値の変化を察知できます。
商品分析システム「d3」:https://www.datacom.jp/d3/
商品改廃レポートとは
年代別の来店状況や優良顧客の動向など顧客視点の分析を可能にする、顧客分析システム「Customer Journal」のオプション機能です。商品改廃に必要な情報を1つのレポートに集約することで、ターゲットとなる顧客の購買動向に合わせた品揃えや新商品の採用をサポートします。単品別の売上ABCランクはもちろん、リピート率やセグメント構成比など、顧客の購買状況に関する指標も一括で参照可能です。
顧客分析システム「Customer Journal」:https://www.datacom.jp/solution/customer-journal/
展示会開催情報
名称:NRF2024 Retail’s Big Show Asia Pacific
公式URL:https://nrfbigshowapac.nrf.com/
主催:COMEXPOSIUM
会期:2024年6月11日(火)~6月13日(木)
午前10時~午後18時(最終日のみ午後17時終了)
会場: Marina Bay Sands, Level 1, Halls ABC,10 Bayfront Avenue,Singapore 018956
小間位置:417
ご来場登録方法
下記URLをクリックし、お問い合わせフォームからお申し込みください
(https://www.gevme.com/NRF-2024-Retails-Big-Show-Asia-Pacific-Exhibitor-Conference-Badge)
NRF2024 Retail’s Big Show Asia Pacificとは
NRF Retail’s Big Showとは、全米小売協会(National Retail Federation)が主催する世界最大規模の流通小売業界向け年次展示会です。シンガポールで開催される本展示会は、アジア圏初開催となります。会期中は教育プログラム、最新の小売ソリューションを特集した包括的な展示会、アジア太平洋地域の小売業界の画期的なテクノロジーを特集したイノベーションラボとスタートアップゾーンを体験できます。
データコム株式会社
1994年の創立時から一貫して、小売業界に特化したパッケージシステムを手掛けています。取り扱う商品や販売方法が多様化する流通市場において、販売データや顧客データに基づく企業戦略設計が一層重要になっています。「商品分析システム d3」などの開発・提供を通じて、小売企業の更なる成長に貢献していきます。お客様にしっかり向き合い、「ビジネスへの新たな価値を創造し、確かな感動を生み出す。」これこそが私たちデータコムの使命であると捉え、その感動が業界全体のさらなる活性化へつながるよう、これからも新しいことに挑戦し続けます。名称:データコム株式会社
代表:代表取締役 小野寺修一
所在地
本社:宮城県仙台市青葉区本町1-13-22 仙台松村ビル 6F
東京支社:東京都中央区日本橋富沢町7-16 THE GATE 日本橋人形町 5F
設立:1994年4月8日
HPURL: https://www.datacom.jp/
商品分析システム(d3):https://www.datacom.jp/d3/
公式Twitter:https://twitter.com/Datacom_jp
公式note:https://note.com/datacom
Datacom Co., Ltd. Overview
Since our establishment in 1994, we have consistently specialized in package systems for the retail industry. In the ever-diversifying distribution market where the range of products and sales methods expands, designing corporate strategies based on sales data and customer data becomes increasingly crucial. Through the development and provision of systems like “Product Analysis System d3,” we will continue to contribute to further growth of retail companies. We firmly engage with our customers, aiming to “create new value for businesses and generate genuine excitement.” This, we believe, is the mission of DataCom, and we will continue to challenge ourselves with new endeavors, ensuring that this excitement contributes to the overall revitalization of the industry.
Name: Datacom Co., Ltd.
Representative: Representative Director, Shuichi Onodera
Location:
Headquarters: 6F Sendai Matsumura Building, 1-13-22 Honcho, Aoba-ku, Sendai-shi, Miyagi 980-0014, Japan
Tokyo Branch: 5F THE GATE Nihonbashi Ningyocho, 7-16 Nihonbashi Tomizawacho, Chuo-ku, Tokyo 103-0016, Japan
Establishment: April 8, 1994
URL: https://www.datacom.jp/
Product Analysis System (d3): https://www.datacom.jp/d3/
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