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MCデジタル・リアルティ、NRTキャンパス(千葉県 印西市)にて、3棟目となるNRT14データセンター建設に本格着工

MCデジタル・リアルティ株式会社

~2024年3月開業のNRT12に続く開発、NRTキャンパスは100MW級のキャンパスに拡張~

2024年5月9日、東京発 – データセンター、コロケーション、相互接続ソリューションを日本国内にて展開するMCデジタル・リアルティ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 畠山 孝成、以下:MCデジタル・リアルティ)は、2024年4月に、千葉県印西市のNRTキャンパスにて、サーバー用電源容量最大31MWのNRT14データセンター(以下:NRT14)の建設に本格着工しました。開業およびサービス提供開始は2025年12月を予定しています。

NRT14は、2024年3月開業のNRT12データセンター(以下:NRT12)に次ぐ、NRTキャンパス3棟目となるデータセンターで、首都圏における拡張性、柔軟性、AIインフラ対応のデータセンターへの需要増大を受け、追加開発を行うものです。NRT14が完成すると、NRTキャンパスのサーバー用電源容量は、NRT10データセンター(以下:NRT10)、NRT12と合計で最大104MWに拡大し、100MW級の大規模データセンターキャンパスとなります。
NRT14データセンター 外観イメージ
昨今、デジタルトランスフォーメーション(DX)の取り組み拡大を受けAI、生成AI、ビッグデータをはじめとしたデジタル技術のビジネス活用が本格化しています。特に昨年からは、データセキュリティを確保しつつ、企業や組織におけるAIの有効活用を実現する「プライベートAI」(https://www2.deloitte.com/xe/en/insights/industry/technology/technology-media-and-telecom-predictions/2024/tmt-predictions-enterprise-ai-adoption-on-the-rise.html )の導入を図る企業が増加しつつあります。こうした理由から、効率的なAI開発・運用やデータ活用を可能にする、企業・ユーザーの拠点から近い首都圏近郊のデータセンター需要拡大が続いています。

富士キメラ総研のレポート[※1]によると、GPUサーバー向けハウジング市場は、2028年に、2023年(7,900kW)[※2]の20倍以上となる184,800kWへ急速に拡大する見込みであり、高電力を要するGPUサーバーの安定運用を実現するファシリティと、ビジネス成長に呼応する柔軟性・拡張性を備えた次世代型のデータセンターは、今後更に需要が高まることが予想されます。

この度着工したNRT14は、既存のNRT10(https://www.mc-digitalrealty.com/20210915 )、NRT12(https://www.mc-digitalrealty.com/3687913 )(ともに千葉県印西市)およびKIX13データセンター(https://www.mc-digitalrealty.com/3304330 )(大阪府箕面市)と同様に、GPUサーバーの安定稼働に最適な、堅牢かつ柔軟性の高いファシリティを提供するほか、ラックあたり最高70kWの高密度コロケーションサービスならびに冷却技術「Air-Assisted Liquid Cooling(AALC)」(https://www.digitalrealty.com/about/newsroom/press-releases/123164/digital-realty-introduces-high-density-colocation-offering-to-address-data-and-ai-growth-challenges )に準拠した設計や、低レイテンシーで高速のネットワーク環境により、今後更なる増加が予想される大規模なAIワークロードはもちろん、ハイパフォーマンス・コンピューティング(HPC)、機械学習、仮想・拡張現実の活用需要に対応する予定です。
NRT14は、相互接続サービス「キャンパスコネクト(https://www.mc-digitalrealty.com/interconnection )」により、NRTキャンパス内にあるデータセンターとシームレスに接続されるため、お客様は、データセンター間の距離を意識することなく、キャンパス全体のスケールを生かした柔軟なラック拡張が可能となります。

また、NRT14では、NRTキャンパス内の他のデータセンター同様に、世界6大陸25カ国以上/50都市以上/300カ所以上のデータセンター拠点で、お客様、パートナーならびに1100のクラウド・ITサービス、1200のネットワークサービス等から成る充実したデータコミュニティを提供するデジタル・リアルティのオープンでグローバルなデータセンタープラットフォーム「PlatformDIGITAL (R)」へのアクセスを提供し、ビジネスの革新と成長に欠かせないリアルタイムかつ効率的なデータ活用を支援します。
さらに、クラウド・ネットワーク・ITサービスやプライベートAI等からなる広大なエコシステムへの高速・セキュアなアクセスを実現する相互接続ソリューション「ServiceFabric(TM)」によって、様々なデータソースへの優れたアクセスと、ハイブリッドITインフラや複雑なAIワークロードの一元管理を実現します。

加えて、NRT14では、環境負荷の低減を通じた持続可能な社会の実現とお客様のITインフラの脱炭素化を支援すべく、既存のデータセンターと同様、コロケーションサービス用データホールで使用する電力は実質100%再生可能エネルギーとなる予定です。当社は今後も、環境負荷の低減に寄与する有効な取り組みを検討し、推進してまいります。

MCデジタル・リアルティは、「企業、テクノロジー、データのMeeting Place(出会いの場)を提供する」というミッションのもと、AI対応のデータセンターインフラ環境や相互接続ソリューション「ServiceFabric(TM)」等からなるデータセンタープラットフォーム「PlatformDIGITAL (R)」の提供を通じ、お客様のDXを支援します。

MCデジタル・リアルティ 代表取締役社長の畠山 孝成は今回のデータセンター着工について、次の通り述べております。
「NRT14データセンターの着工をお知らせできますことを大変うれしく思います。NRT14の竣工をもって、NRTキャンパスは合計最大104MWに達し、100MW級のデータセンターキャンパスとなる見込みです。AIやHPC、メタバース(https://www.mc-digitalrealty.com/3316309 )の活用基盤として既に多くのお客様にご活用いただいているNRT10ならびに、2024年3月に開業したばかりのNRT12同様、NRT14でも、堅牢かつ柔軟なAI対応のデータセンター環境を提供することで、お客様のデジタルトランスフォーメーションやイノベーションを支援し、社会課題の解決に貢献する所存です。今後もさらなるキャンパス拡大に向け、計画的に開発を進めてまいります」

※1 出典:富士キメラ総研「データセンタービジネス市場調査総覧2024年版 市場編 」
※2 2028年の数値は予測数値、2023年の数値は見込み数値

NRT14 データセンター概要
■着工日:2024年4月1日
■開業日:2025年12月(予定)
■延床面積:22,800平方メートル (予定)
■サーバー用電源容量:31MW(予定最大値)
■収容可能ラック数:約 2,800 ラック(予定)
■建物構造:地上 6階、免震構造

MCデジタル・リアルティについて
MCデジタル・リアルティ株式会社は、三菱商事と米国Digital Realtyによる対等出資の合弁会社として2017年9月に設立されました。日本にてコロケーションサービス、相互接続ソリューションを含めたデータセンターサービスを幅広く展開します。
三菱商事の不動産・インフラ投資の知見、顧客網と、業界大手Digital Realtyのデータセンタープラットフォーム「PlatformDIGITAL(R)」、世界6大陸にまたがる300以上のデータセンターコミュニティを活かした高品質なITインフラの提供を通じ、お客様のビジネス拡大、イノベーション創出と社会の発展に貢献します。
MCデジタル・リアルティの詳細はhttps://www.mc-digitalrealty.com/をご覧いただくか、当社LinkedInをフォローしてください。
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【製品・サービスに関するお問合せ先について】
MCデジタル・リアルティ株式会社 マーケティング
Email: marketing@mc-digitalrealty.com
Website: https://www.mc-digitalrealty.com
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