三井不動産レジデンシャルが提供する「くらしのサス活」アプリをファミリーネット・ジャパンが開発
株式会社ファミリーネット・ジャパン
―三井不動産レジデンシャルの首都圏新築物件・過去分譲物件にも順次導入―
株式会社ファミリーネット・ジャパン(本社:東京都港区、代表取締役:浜西 豊)は、三井不動産レジデンシャル株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:嘉村 徹)が提供する「くらしのサス活」アプリを開発し、リリースしたことをお知らせします。本アプリは、日々の電気・ガス使用量をCO2排出量に換算・見える化し、削減量に応じたポイントが付与される脱炭素活動を推進するプラットフォームとなるものです。すでに三井不動産レジデンシャルの首都圏の新築分譲マンションにおいて本アプリの導入を開始しており、今後、同社が首都圏で展開する新築分譲物件および過去分譲物件24万世帯に向けて順次提供される予定です。
本アプリの特徴
三井不動産レジデンシャルの分譲・賃貸物件におけるCO2 排出量削減の取り組みとして、居住者が楽しみながら削減の活動に参加できるよう企画段階から携わってきました。マンション向けのDXソリューションを開発・提供してきた経験から、一般的なエネルギー見える化・ポイント交換の仕組みにとどまらず、お部屋の面積等に応じたCO2削減目標値の設定や居住者の退去による利用終了等、分譲マンション特有の機能も搭載しています。
ファミリーネット・ジャパンは、今後も三井不動産レジデンシャルと協力して、さらに多くの居住者が脱炭素活動に参加できる機能・サービスを提供してまいります。
[関連ニュースリリース]
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三井不動産レジデンシャル株式会社 2024年4月26日付
https://www.mfr.co.jp/company/news/2024/0426_01/
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