PR TIMES

デジタル名刺「プレーリーカード」、ファンベースカンパニーと業務提携

株式会社スタジオプレーリー

企業・地域のファンコミュニティ形成・マーケティングを支援第一弾として、岩手県紫波町で日本酒造りの実践を体験する会員制コミュニティを開始

「人の出会いを豊かにする」をミッションにかかげる株式会社スタジオプレーリーは、株式会社ファンベースカンパニーと、企業・地域のファンコミュニティ形成・マーケティング支援サービス提供の強化を目的に、業務提携しました。
第一弾は、岩手県紫波町で日本酒造りの実践を体験する会員制コミュニティを開始いたします。
ファンベースカンパニーとの業務提携について
近年、日本の人口減少が進む中、企業の成長は新規顧客獲得だけでは難しくなっています。また、顧客のうち上位20%のファンが企業の売り上げの80%を支えているとも言われています。顧客一人ひとりとの向き合い方を見つめ直し、企業・ブランドを理解する”ファン”へのアプローチが重要になっています。

そんな中、ファンベースカンパニーは、これまで、ファン調査・分析をもとにファンコミュニティの設計・運用に係るサービスを提供してきました。私たちプレーリーカードも、サービスを通じてファンコミュニティの形成・マーケティング活動の支援をしており、事業の相乗効果を高めていくために今回の業務提携に至りました。

今回の業務提携を通じて、主に以下の2点を共同で推進していきます。
– プレーリーカードを活用したファンの熱量の向上
– ファンの方にプレーリーカードを活用した限定カードを配布することによる、バイラルマーケティングの促進

岩手県紫波町 はじまりの酒蔵 コミュニティ募集開始について
提携後の共同プロジェクトの第一弾として、岩手県紫波町にて、日本酒好きの方を対象にした実践型コミュニティプロジェクトを2024年4月から開始致します。

紫波町は、日本最大規模を誇る「南部杜氏」発祥の地として、日本酒の未来の担い手を生み出し続ける”酒のまち”を目指しており、その中で、酒造りに関わる新たなチャレンジを支えられる環境づくりを進めています。

今回、株式会社酒と学校、紫波町、株式会社ファンベースカンパニーとともに企画、運営を行う形で、リアルな日本酒造りを学ぶ実践型コミュニティ「はじまりの酒蔵」をスタートし、参加するメンバーに会員証としてプレーリーカードを配布致します。

▼プレーリーカードの導入目的
・コミュニティへの帰属意識を高めるツールとして
・メンバー間のコミュニケーション活性ツールとして
・メンバーの知人、友人への活動紹介ツールとして

コミュニティでは、お酒づくりの座学を学ぶだけでなく、実際にテーマを決めて新酒の商品開発から、ふるさと納税商品としての販売まで行う予定です。

商品が完成した際に、どういうコンセプトで、どういうこだわりを持って商品開発を行ったかといったお伝えしたい情報について、プレーリーカードを通じて、簡単に知人、友人にお伝えできます。

「はじまりの酒蔵」に関する詳細については下記リンク先をご参照ください。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000122214.html

プレーリーカードとは?
プレーリーカードは両面オリジナルデザインで作成可能なデジタル名刺です。ICチップが埋め込まれており、相手のスマートフォンにかざすだけで、ブラウザが起動し、事前に設定しておいたプロフィールページが表示されます。連絡先やSNS、WEBサイト、趣味などを含むあらゆる情報を、コミュニケーションを行う相手に対して、より早く、スマートにお届けできます。

交通系ICカードやタッチ決済のようにかざすだけで設定したプロフィールページが表示されます。


基本情報に加えて、SNS・名刺管理アプリ・自社サイト・営業資料や動画までどんなURLも掲載可能です。

▶️ 公式ホームページ https://prairie.cards/

▶️ 2分でわかる!プレーリーカード紹介動画 

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