中小企業のDX推進で、デジタル技術の恩恵をすべての人に届けます!
アスナビス株式会社
April Dream2024 by asnavis
当社は、4月1日を夢を発信する日にしようとするApril Dreamに賛同しています。 このプレスリリースはアスナビスの夢です。
1.社会のDX:デジタル技術で社会全体を変革
私たちが実現したい夢はデジタル技術の恩恵をあらゆる人に浸透させることです。デジタルに詳しくないおばあちゃんが、デジタルツールを活用して何の困りごともなく目的地に行ける。そうして活動範囲を広げることで、より楽しく健やかに日々を過ごせる。そんなデジタル技術を使っていることを意識せずに、誰もがデジタル技術の恩恵を受けられる社会を作っていきたいのです。
そのような社会を実現するために、今まさに総務省でも地域社会のDXに焦点を当てており、今後ますますDX推進における変化は日常的なものになっていきます。このような地域社会のDXを、より多くの可能性を持つものにしていくのためにも、あらゆる製品、サービスが最適にデジタル化されることが必要です。そのためには、日本企業の99%を占めるといわれる中小企業で、それぞれの企業に最適なDX推進を加速させる必要があると私たちは考えています。
・総務省.「地域社会のデジタル化に係る参考事例集」.
000835175.pdf (soumu.go.jp)(参照 2023-03-05)
2.中堅・中小企業のDX:課題と挑戦
ただ、実際は中小企業のDX課題は多く、資金調達や人材確保は多くの企業でDXへのハードルとなっているのが現状です。現在、DX推進は様々な企業でニーズがあり、需要に供給が追いついておらず、DXコンサルタントを1名専属で契約するだけでも、一ヵ月に百万円単位での契約料が発生することは珍しいことではありません。
多くの中小企業において、DX推進の必要性は年々高まっています。特に、これまで業務のノウハウを明文化して共有することがなく、長い年月をかけて属人化されているケースなど、働き手の高齢化と共に後継者不足による人員の不足も併せて問題は深刻化しています。また、世の中のデジタル化は加速する一方で、最新のデジタル技術に関する知見のある社員がいなかったり、せっかくデジタル導入を行ったのに、使用するツールが増えたことで現場では情報を転記するなど業務の非効率が発生しているケースも見受けられます。日々の業務に忙しい中で、デジタル技術に関する知見を深めていくのもなかなか難しいところはあります。限られた資金や時間、人員の中で、このような成果の出ない無駄なDXを回避し、真に効果のあるDX推進を行うにはどうすればよいのでしょう。企業のバックグラウンドや現状を考慮して課題を抽出し、その企業に最適な業務プロセスのあるべき姿を描いていくことが最も重要です。単にデジタル技術に詳しいだけではコンサルタントとして不十分であり、前述のような技術を持つ人材を確保していく必要があります。
3. 費用対効果の高いDX推進支援を:中小企業向けの解決策
弊社代表の高橋は、エンジニア、事業・業務改革コンサルタントなどの経験から、これら中小企業の現実に触れ、なんとしてもこの状況を打破したいと立ち上がり、安価定額制のDX推進支援サービスを開始しました(それがアスナビスのDX総合支援サービスです)。企業の状況に合わせた柔軟な対応が出来るよう、契約前に丁寧な無料相談を行っています。お客様よりHPお問い合わせフォーム、お電話、メール等でのお問い合わせを頂いた後、まずは弊社サービス・料金の詳細説明、それぞれのお客様の状況を踏まえたうえでの活動提案を無償で実施しています。複数回に渡る関係者との面談(オンライン)に加え、必要であれば現地を訪れるなど、契約前の調査から企業様との関係構築を大切にしています。状況に応じたキャッシュフローに対応しやすいよう、一ヵ月からの契約が可能となっていることも特徴の一つです。
また昨年には、「日々のPC操作や設定、社内のツールの使い方が分からない!社内に分かる人がいないし、メーカーサポートに問い合わせてもよくわからない・・・」という場合に、お客様のITヘルプデスクとして、社内ITリテラシーの向上に寄与する、ITサポート・ヘルプデスクプランも開始いたしました。
4.共に創る未来:アスナビスのチームで実現するDX
アスナビスは、一部の大企業だけでなく、中小企業をはじめとするすべての企業様がDX(デジタル・トランスフォーメーション)を実現する機会を提供する会社です。
つまり、IT(デジタル)のことをよく知っている企業コンサルタントの会社です。
「正論をふるうのではなく、人の気持ちや、企業様それぞれの制約条件に寄り添って、周囲を巻き込んでいくようなDX推進支援で、企業の経営課題を解決していきたい」という高橋の想いと、「一部の大企業だけでなく、日本の約99.7%を占める中小企業がDXの恩恵を受けられるようにしたい」という企業理念に共感した仲間が集まり、今日も一歩一歩、様々な業種の企業様のDX推進支援を行っています。2022年には、おかげさまで対応業種は20業種を突破いたしました!みんなやりたいことがあり、ビジョンがあるからがんばれる。私たちは必ず、DX推進ですべての人がデジタル技術の恩恵を受けられる世界を実現します!
「April Dream」は、4月1日に企業がやがて叶えたい夢を発信する、PR TIMESによるプロジェクトです。私たちはこの夢の実現を本気で目指しています。
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