Saya制作者TELYUKAと株式会社アイシンが登壇!大好評AI/IoT Roundtableの第3弾はSaya×AI×モビリティ!
Idein
「Saya」との出会いから今後の展望まで、AIのモビリティへの応用を語りつくします!
Idein株式会社(代表取締役CEO:中村晃一、本社:東京都千代田区、読み:イデイン)は、この度、4月27日(火)18時30分より、自社企画セミナー第3弾「AI/IoT Roundtable.Act3」を開催することをお知らせいたします。
今回のテーマは「AI×モビリティの可能性からSayaまで、AIの今を語り尽くす!」
様々なテーマでお送りしております本セミナーですが、今回は株式会社アイシン様とTELYUKA様にお越しいただきまして、AIのモビリティ応用事例や「Saya」を活用した事例などご紹介いただきつつ、3社のトークセッションでは「Saya」との出会いや今後の展望などを存分に語っていただきます。「Saya」の実際のデモをご覧いただくコーナーもございますので是非ご参加くださいませ。
セミナー詳細&参加登録は以下サイトまで;
https://aiiot-roundtable-act3.peatix.com
Sayaとは
Sayaは最先端のコンピュータグラフィックスを表現媒体としながらも、従来ながらのアーティストによる、人体の精細な観察と研究を基礎とした、ドローイングとスカルプティングから誕生しました。人間が人間という現実(リアル)を観察、触知、体験し、そこから得たエッセンスをデジタルデバイス上に少しずつ再現する。そういった人の認知に深く関わるプロセスが、Sayaを形成する重要な要素となっています。こうして、ハンドメイドで生まれた彼女は、独特の「ゆらぎ」と不確実性を持ち、新しい個性として人間とは違う存在感を獲得し始めています。
デジタルの存在でありながら、人に限りなく近い彼女を創ると言う事は、「人間とは何か」を探る一つの方法でもあり、まだあまりにも不完全な彼女を、様々なテクノロジーとの出会いや結びつきによって成長させる時、人々はどう関わっていくべきか、Sayaならではの役割を模索しつつ様々な企業やクリエイターと共に彼女の成長を促すプロジェクトが進行しています。
・ミスID2018「ぼっちが世界を変える」賞受賞(2017年)
・第21回文化庁メディア芸術祭エンターテインメント部門 審査委員会推薦作品(2018年)
・デジタルサイネージアワード2019 IOT AI部門賞 株式会社NTTドコモおしゃべり案内板にて受賞(2019年)
AI/IoT Roundtableとは
AI/IoTシステムの開発と運用によって新たな価値を社会経済にもたらしていくためには、多様な関係者が相互に連携していくことが不可欠です。
当社のプラットフォーム「Actcast」における相互連携を推進していくために、幅広い事業領域の皆様と対話する機会として昨年12月にスタートした企画したセミナーシリーズが「AI/IoT Roundtable」です。
是非、皆さまと、文字通り”机を囲んで”、有益な時間を共にできれば願っております。
Idein株式会社について
安価な汎用デバイス上での深層学習推論の高速化を実現した、世界にも類を見ない高い技術力を有するスタートアップであり、当該技術を用いたエッジAIプラットフォームActcastを開発し、実用的なAI/IoTシステムを開発・導入・活用する開発者及び事業会社へのサービス提供を行っております。今後もパートナー企業と共に、AI/IoTシステムの普及に貢献してまいります。
所在地:東京都千代田区神田神保町1-105
代表者:代表取締役 中村 晃一
URL: https://idein.jp
問合せ先: https://idein.jp/ja/contact
Actcastについて
エッジデバイス上で画像解析AIなどを実行して実世界の情報を取得し、Webと連携するIoTシステムを構築・運用する為のプラットフォームサービスです。安価なデバイスを用いてエッジ側で解析を行い、不要な情報を送信しない事によって運用コストを大幅に削減し、プライバシーへの配慮も行いながらAI/IoTシステムの普及を実現します。セキュリティ、産業IoT、リテールマーケティング、MaaSなど様々な分野でご利用いただく事が可能です。
AI/IoTシステムにおいて、クラウドだけでなくエッジの計算資源を活用しようという大きな流れがある一方、その実用化には課題が存在しているのが現状です。その課題を解決する革新的な技術及びプラットフォームとして当社が開発したものがActcastです。
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