ChatGPTを活用したバックオフィス業務を圧倒的に便利にするサービス「AIサポートデスク Powered by ChatGPT」を2024年3月にリリース決定
株式会社FleGrowth(フレグロース)
AIが答えてくれる“社内の相談窓口”の提供を開始いたします。
金融システム開発を手掛ける株式会社FleGrowth(本社:東京都渋谷区 代表取締役社長:森島 玲浩、以下「FleGrowth」)は、企業の総務部門や士業向けにOpenAI社の提供するChatGPTを活用し業務の効率化を実現する新サービス「AIサポートデスク Powered by ChatGPT API」を2024年3月にリリースいたします。
株式会社FleGrowthは2013年の設立以来、一貫して金融システムの開発に携わってまいりました。この金融に係るセキュリティについての経験と知見をもとに、米OpenAI社が提供する生成・対話型AI「ChatGPT」を安心・安全に活用できる、「AIサポートデスク Powered by ChatGPT API」の提供を3月に開始いたします。
このサービスは、社内規程や稟議書、マニュアルなど社内に眠る情報資産を「ChatGPT」に学習させることで、自社の業務に特化した回答を得ることができるサービスです。
本サービスを安心・安全に利用できるよう、「ChatGPT」の学習データに利用されない、お客様専用の環境を構築いたします。
■背景
FleGrowthでは米OpenAI社が提供する大規模自然言語処理モデル「ChatGPT」を活用した「AIモデルによる為替予測サービス」等グループ内で研究・開発して参りました。今回、社内の総務・管理部門の要望を基に、社内限の文書である規程、稟議書、マニュアルなどに対する疑問を、対話型で解決してくれるサービスを開発いたしました。
■サービス概要
「AIサポートデスク」は社内からの様々な質問・疑問を、担当部署に代わって、AIが答えてくれる“社内の相談窓口”です。本サービスは1.企業の各種規程類や作業マニュアル(手順書)、稟議・申請書等の各種社内文書の他、決算・財務資料や提案・会議書類等の社内資料、各種IR報告書・リリース文書等の対外公表された文書等のドキュメントを、アップロードすることでAIが学習し、2.社内ユーザー(社員など)から対話形式で寄せられた様々な業務上の質問に、あらかじめ学習した文書データを基に生成AIが自動で回答(疑問を解消)するプロダクトとなります。生成された回答に合わせて、関連した付随文書(会社に提出が必要な申請書)が提示されますので、ダウンロードすることも可能です。
また社内向けにFAQを作成する事務負担もなくなります。さらに、文書類をアップロードするサーバーはお客様(企業)専用の環境を構築・設定することにより、また、登録した文書類や相談内容はChatGPTの学習データに利用されることはございません。お客様は「ChatGPT」の機能を安心・安全にご利用いただけます。
■「AIサポートデスク」は、以下のような特徴があります。
・社内規程、稟議、マニュアルなどの社内文書を、自由に設定したカテゴリで登録できる
・登録した社内文書について、ChatGPTのように対話型で疑問を解消できる
・規程や付帯文書がその画面上からダウンロードできる
・登録した社内文書はChatGPTのモデル学習に利用されず、情報が外部に漏洩しない
これらをわかりやすいUI/UXで提供いたします。
■概要及びサービス料金について
https://flegrowth.co.jp/service/dx-web/aisupportdesk/
■会社名:株式会社 FleGrowth(フレグロース)
所在地:東京都渋谷区恵比寿四丁目20番3号 恵比寿ガーデンプレイスタワー28階
代 表:代表取締役社長 森島 玲浩
設立日:2013年4月1日
事業内容:金融に関するシステムの開発・販売・賃貸および運用保守業務、システム導入に関するコンサルティング、情報処理サービス業務および情報提供サービス、金融に関するシステムのコンサルティング、これらに関連する広告・宣伝・マーケティング・販売代理、および広告代理業
URL:https://flegrowth.co.jp
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