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【除草ロボットがGPSで進化】重労働の解放&無農薬化を促進する「ミズニゴール」2024年モデルを100台限定生産で提供開始!農家間のロボットシェアで雇用・収益に繋げる「地域サポーター制度」の説明会開催

株式会社ハタケホットケ


開発中のミズニゴール2024
テクノロジーを通じて農業自動化と楽しさ向上を目指す株式会社ハタケホットケ(長野県塩尻市 代表:日吉有為)は、水田除草ロボット「ミズニゴール」の最新版・2024年モデルを開発中、今春にGPS自動運転型を提供開始します。農家間のシェアリングで雇用と収益創出を図る「地域サポーター制度」の説明会を開催します。
農家発!重労働を自動化する「ミズニゴール」

「ミズニゴール」は、全国で小規模農家が最も多く、後継者不足、耕作放棄地といった農業課題を抱える長野県で生まれた自動除草ロボット。水田を走り回り、田んぼの水を濁らせることで、稲の栄養を奪う雑草の光合成を遮り除草作業を自動化します。

健康志向が広がる一方、日本国内の一般的な農家では、重労働と経営の負担軽減のために除草剤などの農薬・肥料を使用せざるを得ない状況です。ミズニゴールは、現役で農業と子育てに勤しむメンバー達が、実体験とご近所農家さんへのヒアリング、地道な実験・改良を通じて開発された、重労働と環境負荷を削減する地域農家発のスマートアグリです。
◆日本の農業課題とミズニゴールの詳細、これまでの取り組み
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000099207.html
◆走行動画: https://hhtk.jp/?fbclid=IwAR3pvXvhebcV0Aj-u92NgN3BxjNvzc59TN9U_jofV2Z2_cX7-GivTDOFFN0#section-24

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