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企業のDX取組状況の可視化ツール「デジタル診断」の提供開始について

株式会社プラリタウン

株式会社プラリタウン(代表取締役:並木 亮、以下「プラリタウン」)は、企業のDX(デジタルトランスフォーメーション)の取組状況を可視化し、最適なソリューションを提示する「デジタル診断」ツールの提供を開始します。
本年10月より株式会社三井住友銀行(頭取CEO:福留 朗裕)への提供を試行的に開始し、将来的にはグループ外企業への展開も構想しています。


【NEWS RELEASE】

                                           2023年10月4日

 各  位  
株式会社プラリタウン

                
      
企業のDX取組状況の可視化ツール「デジタル診断」の提供開始について

 株式会社プラリタウン(代表取締役:並木 亮、以下「プラリタウン」)は、企業のDX(デジタルトランスフォーメーション)の取組状況を可視化し、最適なソリューションを提示する「デジタル診断(以下、本ツール)」の提供を開始します。
本年10月より株式会社三井住友銀行(頭取CEO:福留 朗裕)への提供を試行的に開始し、将来的にはグループ外企業への展開も構想しています。

【「デジタル診断」とは】
「デジタル診断」ツールは、法人のお取引先さまと日常的に接点を持つ金融機関などに提供することを構想しています。

(提供先の)お取引先さまがDXに関する設問に回答することで、項目別のスコアリング結果や各項目に
おける課題・解決策を診断結果として表示するWebツールです。

本ツールを用いたお取引先さまのコンサルティングを通して、DXに関する課題・解決策が明確となり、
その結果、最適なソリューションの提案に繋げることができます。

【「デジタル診断」の提供にあたって】
企業のDXに関する課題は多く、取組意思は強いものの「何から始めればいいかわからない」など
自社の状況が明確でない場合が多くあります。

一方で、お取引先さまの課題解決を図ろうとしている金融機関をはじめとした企業において、
お取引先さまのDXに関する課題解決は主要な位置付けとなっており、解決のためには実態把握に基づく
コンサルティングが不可欠です。

そういったコンサルティングを有効に実施し、お取引先さまの課題・解決策を明確化することが、
DX推進に繋がると考えています。

【利用イメージ】
STEP1 本ツール提供先の営業担当者がお取引先さまに「デジタル診断」を案内
STEP2 お取引先さまが「デジタル診断」を実施
STEP3 営業担当者が管理画面上で診断結果を確認し、お取引先さまのニーズに応じてソリューションの提案を実施

【画面イメージ】
<診断結果/項目別スコアリング(提供先のお取引先さま用画面)>

【本ツールの狙い】
DXについて「何から始めればいいのかわからない」「何を優先すべきかわからない」といった
お取引先さまに対し、本ツールの38問の設問を通して現状の課題を明確化し、解決策を提示すること。

「どのようにすれば取引先のDXニーズを把握できるのかわからない」といった、
営業担当者のお取引先さまへのアプローチのサポートをすること。

プラリタウンでは、今後もデジタルソリューションプロバイダーとして、複雑化する社会課題の解決やお客さまの多様化する経営課題やニーズに幅広くお応えし、国内産業の発展に貢献していきます。

(参考)株式会社プラリタウンの概要

【本件のお問い合わせ先】
PlariTown「デジタル診断」事務局 digital-assmt@plaritown.co.jp
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