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日本IBMとUiPath、RPA技術者育成を目指した「IBM地域UiPath人財育成プログラム」を提供開始

日本IBM

日本アイ・ビー・エム株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:山口明夫、以下:日本IBM)とUiPath株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:長谷川康一、以下:UiPath社)は、UiPath Business Automation Platformを活用したデジタル・トランスフォーメーション(DX) 人財、特にロボティック・プロセス・オートメーション(RPA)技術者の育成により地域ビジネスの活性化を推進する、「IBM地域UiPath人財育成プログラム」を、IBM地域DXセンター の高松を含めた地域7拠点[*] にて2023年10月より開始することを発表しました。

「IBM地域UiPath人財育成プログラム」は、日本IBMおよびUiPath社が有するビジネスとテクノロジーの知見やノウハウを活用した学習機会を3ヶ月間のカリキュラムで提供することで、ニューノーマルな時代において活用できる新たなスキルの習得やさらなるスキル・アップを実現し、Iターン、Uターン希望者を含め地域の活性化に貢献していきます。

具体的には、オンラインを主とし以下4つから構成され、学びの最大化のために、一部、対面でも提供します。

無料オンライン学習プラットフォーム「UiPath Academy( https://academy.uipath.com/jp )」の「RPAデベロッパー基礎」講座

UiPath社がパートナー企業向けに提供している、RPAツール「UiPath」の新機能の活用方法を対面とオンライン形式で説明する「最新動向紹介:実践編」

日本IBMによる、プログラミングでUiPathをどのように活用すべきかなど実践的な内容を、対面とオンラインで紹介する「開発者視点での事例紹介」

日本IBMがオンラインで提供する「開発者による相談セッション」では、講座を受講して分からなかった点、業務での活用方法などを専門家がサポート

さらに、UiPathの高度なRPA開発者、ソリューションアーキテクト、RPAアーキテクトを目指す上での基本資格であり、RPAのスキルを構築、評価、および実証するプロフェッショナル向けの「UiPath RPAアソシエイト資格(UiRPA)( https://www.uipath.com/ja/learning/certification )」取得を支援します。

日本IBMとUiPath社は、地域のお客様や協力会社と共にDX人財創出や地域経済の発展を目指すIBM地域DXセンターとの共創により、「地域UiPath人財育成プログラム」を展開し、需要の高いUiPath認定資格を持つRPA技術者を安定的に育成することで、地域で活躍できるDX人財育成と地域DXの推進を支援していきます。

[*: IBM 地域DXセンター:札幌、仙台、那覇、北九州、広島、高松、長野]

関連情報:
3分で読める|ここまで来た、Hyper Automation!
https://www.ibm.com/blogs/smarter-business/business/ic-hyper-automation/

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