Amazon売れ筋ランキングで1位、最新リリース 7部門で1位を獲得 『共感起業大全』応援され続けるビジネスのはじめかた
サスティナブル・ストーリー株式会社
田口一成氏、白木夏子氏、新井和宏氏、前野隆司氏、推薦!30年で30社を経営した連続起業家の実践録に注目が集まる。
株式会社サステナブル・ストーリー 代表取締役 中島幸志著『共感起業大全』が2023年10月30日より全国書店にて販売されます。本書籍の予約開始後、9月9日(土)時点でAmazon売れ筋ランキングの1位、最新リリース 7部門で1位を獲得したことをお知らせいたします。
売れ筋ランキング「企業動向部門」1位を獲得、また7つの専門カテゴリでも最新リリース ランキング1位に
9月7日にて本書籍のプレスリリースを行いましたが、2日後「企業動向」ランキングにて1位・ベストセラーを獲得いたしました。また、その他7つの専門カテゴリにおいて最新リリースランキングにおいても1位を獲得しております。
売れ筋ランキング・ベストセラー 1位獲得部門
-「企業動向」
最新リリースランキング 1位獲得部門
-「ビジネス・経済」
-「起業・開業」
-「起業家関連書籍」
-「起業」
-「実践経営・リーダーシップ」
-「企業動向」
-「投資・金融・会社経営」
(2023年9月9日調べ)
AIの台頭やSDGsが共感への注目度を高める
ChatGPTをはじめとするAIの台頭により、今、改めて人が持つ感情や共感が注目を集めています。ビジネスが長期にわたり成長し続けるためには、社会や顧客から共感を得ることが欠かせません。たとえAIがビジネスを容易にしたとしても、共感は一朝一夕に獲得できるものでもありません。
また、SDGsなどに代表される社会課題に関わるビジネスへの関心が高まるなか、デザイン思考やファン獲得を目的とした取り組みに注目が集まっています。しかしこれらの取り組みのファーストステップである「共感」への理解やその取り扱いに苦慮するケースが多く、効果的な実装ができないことが多くあります。また、共感がフォロワーを増やすなどの安易なマーケティング手法として乱用されてしまうことも多く、かえって「共感疲れ」という現象が引き起こされ逆効果になってしまうことさえあります。
こうした背景から、本書では、ビジネスの面から共感を理論的に説明をし、導入に対する取り組み方を解説しています。多数の経営と起業家支援を行ってきた著者の実践経験をもとに、事業のデザインから軌道に乗せるためのプロセス、経営やチームづくりなど、共感起業の理論と実践法をあますことなく紹介しています。また、近年は企業内起業や新規事業開発といった起業のあり方にも注目が集まっており、ビジネスを創造するあらゆる場面において応用可能な内容となっています。
【書籍概要】
タイトル:共感起業大全 ~応援され続けるビジネスの始め方
著 者 :中島 幸志
出 版 社 :自由国民社
出 版 日 : 2023年10月30日 (現在予約受付中)
価 格 :2,750円(税込)
【章構成】
第1章 起業家に必要な「共感」とは何か?
第2章 歴史的事業をつくる「共感」の見つけ方
第3章 「共感を生む」起業の準備
第4章 「共感」を軸に事業をデザインする
第5章 「共感」でビジネスを軌道に乗せる
第6章 起業家から経営者へのマインドをチェンジする
第7章 「共感」で事業を成長させる
第8章 「共感」でチームを強くする、仲間を広げる
第9章 起業家は共感の物語を伝える代弁者
※読者特典として、著者が経験したリアルな共感起業物語をPDFで読むことができます。
第10章 3つのリアル共感起業ストーリー
【書籍公式サイト】
https://kyokan.jp/
【書籍販売サイト】
amazon
https://amzn.to/3Pkkeob
<書籍推薦者>
各界で活躍される皆様より推薦をいただきましたので、ご紹介いたします。
田口 一成 (株式会社ボーダレス・ジャパン 代表取締役社長)
これからのビジネスのヒントは「共感」にあった!
世界を物質的に豊かにしてきた反面、格差と環境問題を生み出してきたビジネスの在り方がいま問われている。どう変わっていけばいいのか?どうすれば変われるのか?そのヒントが「共感」にあった。人々の価値観の共有によって育まれる共感型ビジネスには、世界をよい方向に向かわせてくれる可能性がたくさん詰まっている。そのことを教えてくれる良書。
白木 夏子 (株式会社HASUNA 代表取締役)
共感の作りかたとは?起業家に必須の参考書
「共感」という言葉をここまで深く、かつ論理的に掘り下げた起業の参考書を初めて読みました。起業にはビジョンやストーリーが大事と言われて久しいですが、それはまさに、お客さまや従業員、サポーターからの共感が何よりも大切だからだと私は考えています。では、その共感はどのようにして生まれるのか?その答えがこの一冊にまとまっており、大小限らずどのような規模の起業家にもおすすめしたい本です。
新井 和宏 (株式会社eumo 代表取締役)
共感を重みのあるワードに戻してくれた良書
AIの時代に人の役割として必要とされる共感というキーワード。しかし反面、ビジネスのツールになって軽いワードになってしまった。多様性の時代、違う人たちが対立せずに一緒に活動するコミュニティに必要なことは何か。お金というツールに全てを委ね、支配されてしまわないためには、共感をベースにする必要がある。その重要性をこの本では教えてくれる。起業をする人だけではなく、AIの時代を生きていく全ての人に必要な良書である。
前野 隆司 (慶應義塾大学 教授)
こんな本を待っていた。共感起業に共感します。
これまでの起業指南本は、ビジネスモデルなど、お金を中心とした説明が中心になりがちでした。しかしこの本は徹底して共感、感動、想い、美意識、希望など、心のウェルビーイングに特化しています。しかも大著。ここまでキレイゴト(とか精神論とか一笑に付されがちだが、本当は一番大切な概念)を惜しみなくきっちり書き切った本を見たことがありません。この本に共感する起業家が増えれば、みんなが幸せな世界を実現できますね。
<著者プロフィール>
中島 幸志(なかしま こうじ)
ウェルビーイング起業家/アントレプレナーシップ研究家
田畑で遊ぶ幼少期、音楽に明け暮れる学生時代を過ごし、18歳で起業。その後、音楽配信ベンチャーを創業し、当時世界最大手のIT企業から出資を受け日本初となるサービスを実現。その後、ITバブルの煽りを受け会社を売却し、人生のどん底を20代で経験する。
社会の価値観に疑問をもつなか、自分の目で世界の現状を確かめたいと思い地球一周の旅に出る。そこで見た経済のしわ寄せの現実を目の当たりにし、社会課題とビジネスの両立をテーマにビジネスで再挑戦することを決意し帰国。NPO法人コモンビート、株式会社HASUNAなど、スタートアップからNPOまで約30社の起業や経営、500人を超える起業家を支援。
現在は、サスティナブル・ストーリー株式会社の代表として、起業家の支援、企業内起業家育成/人材開発、キャリア支援、プログラムの共同開発、地域通貨の運用など、ウェルビーイングに関わるビジネスの支援を行っている。また、共感アントレプレナーシップをテーマに、大学等の非常勤講師、ソーシャルベンチャーや社団/NPOなどの役員を兼任している。
二児の父として、自然と健康を中心としたウェルビーイングライフを実践中。
【ホームページ】https://kojinakashima.com/
<本書を通じた社会的な取り組み>
本書を通じて、子どもたちの意欲や動機が生まれる活動を応援します。
初版分につきましては、NPO法人コモンビートによる社会の多様性を高める社会人のミュージカルプログラム公演に、子どもたちを招待する活動に使われます。(1冊につき100円分の支援)
招待活動については、NPO法人コモンビート Musical For Allのページをご覧ください。
https://www.mfa.commonbeat.org/
<サスティナブル・ストーリー株式会社について>
「アントレプレナーシップでWell-beingな社会をつくる」
社会の価値観や感性を育む「共感アントレプレナーシップ」の研究と開発をベースに、教育、人材育成、起業家支援などを提供しています。
https://sstory.jp/
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