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「オープンバッジ大賞」第1回募集を開始

一般財団法人オープンバッジ・ネットワーク

オープンバッジの普及促進と品質保証を行っている一般財団法人オープンバッジ・ネットワーク(代表理事会長:白井 克彦、本社:東京都新宿区)は、このたび、オープンバッジの発行と活用に先進的に取り組んでいる団体を表彰し、いっそうの普及を推進することを目的に、「オープンバッジ大賞」を設けました。9月1日から募集を開始いたします。

知識・スキル・経験のデジタル証明書の世界標準規格として欧米で一般化しているオープンバッジは、教育・研修・学習のエコシステムを形成する上でも有効なツールになっています。また、今年6月に政府が決定した「新しい資本主義のグランドデザイン及び実行計画2023」でも、オープンバッジの活用の推奨を図ると明記され、さらなる普及への期待が多く寄せられております。

一般財団法人オープンバッジ・ネットワークのオープンバッジを発行する会員団体数は250を超え、普及にはずみがついてきました。日本だけでなく、韓国などアジア太平洋でのオープンバッジの発行6,000種類ほどにもなり、爆発的な拡大もちかい状況です。創造的な活用など共有すべき事例も多数です。

日本とアジア太平洋で、企業、大学、資格認定団体、官公庁など多岐にわたる業界から、多種多様なバッジが発行されるようになりました。そこでこのたび、オープンバッジの発行・活用に先進的に取り組んでいる団体を表彰し、いっそう普及を推進することを目的に、「オープンバッジ大賞」の募集を開始し、11月1日に表彰式を行います。
革新的かつ有用性の高いバッジを発行・活用し、社会的にも受領者のキャリア形成においてもインパクトのある事例を広く周知して参ります。

【概要】
「オープンバッジ大賞2023」
応募対象:国内外のオープンバッジ発行団体
応募期間:9月1日~9月30日 
結果発表・授与式:11月1日 オンラインラーニングフォーラム2023東京会場内にて開催
専用サイト:https://www.openbadge.or.jp/award/
主催:一般財団法人オープンバッジ・ネットワーク「オープンバッジ大賞実行委員会」

後援:(一部申請中)
文部科学省、デジタル庁、東京商工会議所

協賛:(一部申請中)
一般社団法人日本オンライン教育産業協会(JOTEA)、一般社団法人日本オープンオンライン教育推進協議会(JMOOC)、一般社団法人日本1EdTech協会、一般社団法人ICT CONNECT 21、一般財団法人オープンバッジ・ネットワーク、特定非営利法人実務能力認定機構(ACPA)、特定非営利活動法人ASUKA ACADEMY、Asia Edtech Summit(AES)、オープンデュケーション・ジャパン(OEジャパン)、一般社団法人ラーニングイノベーションコンソシアム(LIC)

【一般財団法人オープンバッジ・ネットワークについて】
団体名: 一般財団法人オープンバッジ・ネットワーク
設立: 2019年11月1日
所在地: 東京都新宿区西新宿7-2-4 新宿喜楓ビル3階
事業内容: オープンバッジによる電子認証の普及
URL: https://www.openbadge.or.jp/

【 本件に関するお問い合わせ 】
一般財団法人オープンバッジ・ネットワーク
事務局長 齊藤朝子
TEL:03-5937-0411  e-mail:cs@openbadge.or.jp
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