食育アプリ【おいしいおえかき SketchCook】新たに最新の画像生成AIシステムを搭載でバージョンアップ!
大塚製薬株式会社
― 子どもたちの絵をよりリアルな料理画像に変身させて、適切な食べ合わせを提案 ―
大塚製薬株式会社(本社:東京都)は、栄養補助食品の製品開発で培ったノウハウをもとに、栄養の大切さを伝える食育活動を続けています。このたび、子どもたちが楽しく栄養バランスの大切さを学び、食事と栄養に関する親子のコミュニケーションの課題解決をサポートする食育アプリ「おいしいおえかき SketchCook」に”最新の画像生成AIシステム“を搭載、バージョンアップして9月より配信を開始しました。
「おいしいおえかき SketchCook」は、子どもが描いた料理の絵をスマートフォンのカメラで撮影すると、料理のメニューを判別し実物の料理に近い画像へと変身させるとともに、その“料理のレシピ”と適切な栄養バランスを補完する“食べ合わせメニューのレシピ”を提案する食育アプリとして、多くの場面で活用されてきました。
今回、新たに最新画像生成AIシステムを搭載することで、子どもたちの料理の絵をこれまで以上にリアルな画像へ変身させるだけでなく、お皿やお椀などの食器も読み込んで画像生成できるようになり、今まで以上に楽しみながら学んでいただけるようになりました。
今後も当社は、本アプリケーションを通じて家庭内はもちろんのこと、教育現場や全国の自治体等とも連携しながら、次世代を担う子どもたちに食事と栄養の大切さを広めていきます。
■ダウンロードはこちら
Google Play:https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.otsuka.SketchCook&hl=ja
App Store:https://apps.apple.com/jp/app/id1382197965
■スケッチクック 誕生の背景
近年、家族が揃って食卓を囲むことや、親子で調理する機会の減少により、子どもたちが正しい食生活や栄養バランスの知識を身につけづらい環境にあり、孤食や欠食、偏食などの一因となっています。栄養補助食品の開発や食育活動を長年行ってきた当社は、親子でコミュニケーションをとりながら、遊び感覚で楽しく、正しい食生活や栄養について学べる機会を提供したいと考え、AIテクノロジーを活用した本アプリケーションの配信を2018年5月より開始しました。
■スケッチクック 概要
https://sketchcook.jp/
子どもたちが描いた料理の絵を、スマートフォンで撮影すると、実物の料理に近い画像へと変身させます。さらに栄養バランスを考えた料理のレシピと、適切な食べ合わせを提案。おえかきを通して、親子で楽しく食や栄養のことを学べる食育アプリです。
これまで、文部科学省・令和元年度「青少年の体験活動推進企業表彰」の審査委員会優秀賞をはじめ、国内外で数々の賞を受賞しています。
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